お金って結局、何だったっけ?基本に戻ってみました。

最近、お金や貯金について、ブログを書いてるけど

「結局、お金って何だったっけ?」

そんな疑問がフツフツを湧いております。

基本に戻ってみたくなって、小学生向けのお金の本

斎藤孝さんのちょっとお金持ちになってみたい人、全員集合! を読んでみました。

お金とは、「やりたいことをやるための道具」

お金が山ほどあっても、やりたいことがひとつも思い浮かばない人は、

幸せとは言えません。

逆に、「やりたいことが沢山ある人は、幸せな人」

その、やりたいことをするための道具が「お金」なんだ。

そのために、お金を稼ごう。

これが正解。

どうしても、お金を稼いでいると

1番が「お金」になってしまいがちなんだけど、

本当の1番は、「やりたいこと」

お金を沢山集めることがゴールではなくて、

「やりたいことが沢山できる」これがゴール。

そして、斎藤孝さんは、金持ち父さんのような

不労所得には、あまり賛成的ではありません。

それは、働く喜びが、そこにはないから。

不労所得は、お金は入るかもしれないけど

日々のハリを失うような気がするのだそうです。

人の考え方は、それぞれで

どれが正解ってわけじゃないんだけど、

やっぱり、他の人の意見は参考になります。

働いて稼ぐことが、「つまらない」「やりたくない」

暗黒のループだから、不労所得に頼りたくなる。

そうじゃなくて、働く喜び、

これが大切だよね。

そのためには、どうしたらいいんだろうね。

なるほどな~って、考えさせられます。

それを、どう自分の中で噛み砕いていくか

それが大切なんだと思いました。

↓色んな方のブログが、とても参考になります。

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