我が家の保険、妻バージョン2

お金のこと

さて、今日は、我が家の保険☆妻バージョン1の続きを書こうと思います(^^)/

私が現在加入しているのは

旦那の職場の保険です。

共済

これに1口(1000円分)加入しています。

団体扱いなので、格安です。

私が加入している保険は、たったこれだけ。

これで足りるの?って感じでしょうか。

恐らく、本当に入院した時は、

足りないでしょう。

2口、加入しても良いんですが

なんとなく、私は、病気するような気がしないんです。

病気したとしても、通院だけとかになりそうな気がするんです。

最悪、病気で入院した場合の保険です。

パーフェクトな保険にしようと思ったら、

それなりの保険料がかかります。

この保険料で、この保障か・・

その人、それぞれの妥協点があるのが保険です。

例えば、7日入院した場合

3000円×7日=21000円

これが、保険金として貰えます。

入院費は、高額療養費の制度があるので

多く見積もっても10万円ちょっとでしょう。

高額療養費とは・・一般的な家庭の人だったら

1ヶ月8万円を超えるくらいの医療費がかかったら

多く払った分が戻ってくるという制度。

この場合、約10万円-21000円=約8万円足りない計算です。

正直、このくらいなら貯金で払えば良いと思っています。

私が心配するのは、

入院が長引いた時。

もし、入院が半年になった場合、

3000円×180日=54万円

これだけ貰えれば、入院費は、

高額療養費の制度を使えばギリギリ足りるくらいと

思っています。

保険で元をとってやろうとか思っていません。

なんだよ。旦那の職場の保険でしょ。

私には、そんなのないよ。って感じでしょうか。

県民共済

別に宣伝するつもりとかではないんですが、

これは、東京の県民共済の一部です。

世の中には、こんなのもゴロゴロあると思います。

私の場合は、たまたま団体扱いで加入できる保険があっただけです。

こんな保険でも十分と思います。

これなら、死亡した時の補償もついているし。

今年の4月から、妻が死亡したときでも

父子家庭に遺族年金が支給されるようになりましたね。

とても心強い制度が出来て、本当に良かったです。

でも、まだ貯金が少ない家庭としては

少しくらい残しておきたい。

そんな気持ちに、寄り添ってくれている気がします。

昨日も同じようなことを書きましたが、

日本は、既に社会保障が充実しています。

過度な心配はしないで、

もしもの時のために、のんびり貯金して

備えておくくらいで十分です。

そして、健康的な生活をして

病気にならない。

これが、なにより一番です(^^)/