「35歳からわたしが輝くために捨てるもの」という本を読みました。
筆者のたいこさんも、
ブログやツイッターで
自分の活動を報告していたそうですが、
匿名でひどい言葉を投げつけられることがあり
悩まれていたそうです。
しかし、「東日本大震災」のあることを
きっかけに、考え方が変わったのだそうです。
地震が起こった時、たいこさんは東京にいたそうです。
そして、当事者でもないのに
一日中泣いていたのだそうです。
でも、このままじゃいけないと思って
美容院に行ったそうです。
そして、
「美容師さんの笑顔が見られてホッとしました」と
ツイッターに書いたところ・・
「お前はこんな一大事に呑気に美容院で髪を切っているのか
そんな悠長なことを言っていないで、
もっとテレビを見て考えろ」とコメントがついたそうです。
でも、ブログに、こんなことを書いたのだそうです。
そんな自分の主張を初めてしたたいこさん。
その主張は、たくさんの人にリツイートされ
「私もそう思っていました」
「自粛だけの毎日は辛いです」という
コメントが沢山来たのだそうです。
その時、たいこさんは、
あ、自分の考えていることをもっと表に出してもいいんだな、って思ったそうです。
私も、人の目を気にして生きてきました。
でも、1000人中1000人に好かれるなんて
無理なんですよね。
どうせ、全員に好かれることができないのであれば
自分の思っていることを伝える方が
いいんですよね!
私のブログを読んでくれている旦那に
よくハピコの考え方は変わってるよね。
でも、それは一本の筋が通っていて
とても勉強になるよと言ってくれます。
それは、自分自身が
ずっとコンプレックスだったことで、
私の考え方は、
常識からちょっと外れています。
それを、これまでずっと隠して生きてきました。
「みんなと同じにしていなければいけない」
この呪いを自分にかけて生きてきたんです。
でも、全ての人に私の考え方を好かれようとすることをやめてみる。
そう思うと、気持ちが軽くなりました。
■誹謗中傷
できるだけ好きな人とだけ付き合って、
ご機嫌な毎日を過ごそうと思っていても、
出会い頭の事故に遭うことは避けられません。
たとえば、できるだけ見ないようにしようと思っても、
うっかりSNSで自分への批判を目にしてしまったり、
誰かが自分の悪口を言っていたと
人づてに聞いたり。
そんな経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
筆者のたいこさんも、
ブログやツイッターで
自分の活動を報告していたそうですが、
匿名でひどい言葉を投げつけられることがあり
悩まれていたそうです。
■転機
しかし、「東日本大震災」のあることを
きっかけに、考え方が変わったのだそうです。
地震が起こった時、たいこさんは東京にいたそうです。
そして、当事者でもないのに
一日中泣いていたのだそうです。
でも、このままじゃいけないと思って
美容院に行ったそうです。
そして、
「美容師さんの笑顔が見られてホッとしました」と
ツイッターに書いたところ・・
「お前はこんな一大事に呑気に美容院で髪を切っているのか
そんな悠長なことを言っていないで、
もっとテレビを見て考えろ」とコメントがついたそうです。
■自分の気持ち
でも、ブログに、こんなことを書いたのだそうです。
こう書いたからといって、
私が何も考えていないわけではない。
テレビを見て嘆いているだけでは何もできない。
それよりも、今自分にできることは寄付することだし、
東北のためにお金を使うことだと思っている。
見えるところだけで判断して欲しくない。
そんな自分の主張を初めてしたたいこさん。
その主張は、たくさんの人にリツイートされ
「私もそう思っていました」
「自粛だけの毎日は辛いです」という
コメントが沢山来たのだそうです。
その時、たいこさんは、
あ、自分の考えていることをもっと表に出してもいいんだな、って思ったそうです。
■人の目が気になる。
私も、人の目を気にして生きてきました。
でも、1000人中1000人に好かれるなんて
無理なんですよね。
どうせ、全員に好かれることができないのであれば
自分の思っていることを伝える方が
いいんですよね!
■ありのままの自分
私のブログを読んでくれている旦那に
よくハピコの考え方は変わってるよね。
でも、それは一本の筋が通っていて
とても勉強になるよと言ってくれます。
それは、自分自身が
ずっとコンプレックスだったことで、
私の考え方は、
常識からちょっと外れています。
それを、これまでずっと隠して生きてきました。
「みんなと同じにしていなければいけない」
この呪いを自分にかけて生きてきたんです。
でも、全ての人に私の考え方を好かれようとすることをやめてみる。
そう思うと、気持ちが軽くなりました。