私は、変に幼い時の記憶があるタイプの
人間でして・・
ふとした瞬間に
4歳とか、5歳の時の記憶が
頭の中でよみがえります。
昨日、ふと思い出された記憶は
まだ4歳とか、5歳の時
2つ上の姉と兄弟げんかをした時
(どんな理由でケンカをしたのかは覚えていない)
当時、圧倒的な泣きべそだった私は、
いつものように、泣いていました。
すると、姉に
「泣いてすむと思わんとよ!」
そんな風に言われました。
その時、なんで泣いていることすら
ダメなのか?
幼い私には理解ができませんでした。
そして、姉は、母に
「ねぇ!お母さん、そうでしょ!」と言うと
母も、私に
「そうよ!泣いてすむもんじゃないのよ」と
言いました。
まだ幼い私は、
この頃から、
もう自分の気持ちを
表に出すのはやめよう。
そう心に誓うようになっていきました。
私は、愛されないんだ。
今思えば、シクシク泣いている妹は、
姉からするとイラッとする。
ただ、それくらいのことで
発せられた言葉なんだろうと理解できるけど
当時の私は、そこまで理解ができず
私の存在自体がダメなんだ。
もう誰にも迷惑をかけないように
死んだように生きよう。
そう思うようになっていきました。
でも、私の転機は
旦那と出会ってからなのかもしれません。
結婚当初は、怒鳴りあいの
大げんかを何度もしたこともあったけど、
いつしか、自分の気持ちを
何でも言える唯一の存在になっていきました。
そして、決定的に
私の気持ちが変わっていったのは
心屋仁之助さんや、本田晃一さんの出会いで
「愛されない」って決めていたのは
自分だったんだ・・
「私は、愛される」って
自分で決めることで
自分が変わり、
周りが変わっていくんだと分かるようになりました。
結局は、長らくの間
自分で、勝手に
私は、愛されない
どうでもいい存在だと決めて
生きてきてしまっただけ。
でも、それでは、
ただただ、つまらない人生になるだけで
自分は、愛されるし
みんなから好かれるんだと
信じること。
何を信じて生きていくのかで
人生は変わっていくのだなと。
人間でして・・
ふとした瞬間に
4歳とか、5歳の時の記憶が
頭の中でよみがえります。
■泣いて済むと・・
昨日、ふと思い出された記憶は
まだ4歳とか、5歳の時
2つ上の姉と兄弟げんかをした時
(どんな理由でケンカをしたのかは覚えていない)
当時、圧倒的な泣きべそだった私は、
いつものように、泣いていました。
すると、姉に
「泣いてすむと思わんとよ!」
そんな風に言われました。
その時、なんで泣いていることすら
ダメなのか?
幼い私には理解ができませんでした。
■母から
そして、姉は、母に
「ねぇ!お母さん、そうでしょ!」と言うと
母も、私に
「そうよ!泣いてすむもんじゃないのよ」と
言いました。
まだ幼い私は、
この頃から、
もう自分の気持ちを
表に出すのはやめよう。
そう心に誓うようになっていきました。
■愛されない
私は、愛されないんだ。
今思えば、シクシク泣いている妹は、
姉からするとイラッとする。
ただ、それくらいのことで
発せられた言葉なんだろうと理解できるけど
当時の私は、そこまで理解ができず
私の存在自体がダメなんだ。
もう誰にも迷惑をかけないように
死んだように生きよう。
そう思うようになっていきました。
■旦那には言える
でも、私の転機は
旦那と出会ってからなのかもしれません。
結婚当初は、怒鳴りあいの
大げんかを何度もしたこともあったけど、
いつしか、自分の気持ちを
何でも言える唯一の存在になっていきました。
■自分で決める
そして、決定的に
私の気持ちが変わっていったのは
心屋仁之助さんや、本田晃一さんの出会いで
「愛されない」って決めていたのは
自分だったんだ・・
「私は、愛される」って
自分で決めることで
自分が変わり、
周りが変わっていくんだと分かるようになりました。
■まとめ<何を信じるのか>
結局は、長らくの間
自分で、勝手に
私は、愛されない
どうでもいい存在だと決めて
生きてきてしまっただけ。
でも、それでは、
ただただ、つまらない人生になるだけで
自分は、愛されるし
みんなから好かれるんだと
信じること。
何を信じて生きていくのかで
人生は変わっていくのだなと。