昨日、テレビを見ていたら・・
「実家の片付け」
私にも、実家の片付けには
苦い思い出があります。
それは、ある日、突然母から電話があって
「私のアルバムから
元彼の写真だけを抜き取り
捨てておいたから」
「その他にも、色々捨てたいのだが
捨てても良いだろうか?」
そんな風に言う母。
私は、それを聞いた途端
なんてデリカシーのない母親なのだろうか・・
別に元彼に未練なんて
全くないけど、
そういう個人的なものって
普通、触れないものじゃないのだろうか・・
悲しみが、一気に怒りに変わり
電話口で、爆発したことがあります。
電話口で爆発している私を見ていた
旦那が心配して
「どうしたの?」と聞いてくれました。
そして、電話口で言われたことを
全て話したところ、
旦那が私の実家に電話をかけてくれました。
「ハピコが泣きじゃくっているので、
今度、そちらに行った時に
ハピコに片付けさせますので
どうか、ハピコの荷物は
そのままにしておいては頂けませんか?」
母としては、
そういう元彼の写真が実家に残っていては
ハピコの旦那さんに
申し訳ないんじゃなかろうかという
気持ちから、わざわざ抜き取ったんだそうです。
でも、旦那は、
「僕は、そういう写真とか
全然気にしないんですよ。」
ちなみに、私も旦那の
過去の恋愛が
どんなものであろうと
あまり気にしないタイプです。
それから、私は、
息子の里帰り出産の時に
実家にある私物は、
全て処分や、自宅に持ち帰りしました。
なので、もう実家には
私の覚えている限りの私物はありません。
でも、先日
父の電話で「少しだけ
写真が残っていた」
そんなこともありました。
ちなみに、その時の記事はこれ。
私は、これらの経験から
実家は、一度出れば
もはや、自分の家ではあるけれど
本当の意味では、もう自分の家ではないんだなと。
そして、自分のものは、
自分の手で、片付ける。
片付けるとは・・
片をつけるということだから、
それを自分でやることで
モノも気持ちも浄化しているんだなと。
そして、私の記憶にある限りの私物は、
もう実家にはない。
これが、また一つ
心を軽くしてくれます。
そして、もしまだ実家に私物があったとしても
それは、もう私の記憶には
残っていなかったものだから
「いらないもの」として片付けることができます。
幸い、私の両親は、
まだ元気に毎日を過ごしています。
なので、実家は、
もう親の家であって
私の口出しができる範疇ではないと
考えています。
だから、実家の片付けは、
親自身が、一つ一つ片をつけるべきなんだろうなと
感じています。
やはり、片付けって
気持ちと行動が伴った時に
進んでいくものだなと
私は思います。
<人気記事セレクション>
1.利子だけで年間30万円を目指す。
2.読み終わった本は、上手に現金化
3.オイシックス初体験記
4.「少ないお金でも、楽しく生きる」
遠方に住む妹が、
実家近くに住む姉に対して
「実家のことは、お任せする。
金銭的援助はするね!」と言ってくれたのに・・
実家の片付けをしたら
「どうして、何も言わずに
片付けたの!?」と
怒ってきたそうです。
■元彼の写真だけを・・
「実家の片付け」
私にも、実家の片付けには
苦い思い出があります。
それは、ある日、突然母から電話があって
「私のアルバムから
元彼の写真だけを抜き取り
捨てておいたから」
「その他にも、色々捨てたいのだが
捨てても良いだろうか?」
そんな風に言う母。
■デリカシー
私は、それを聞いた途端
なんてデリカシーのない母親なのだろうか・・
別に元彼に未練なんて
全くないけど、
そういう個人的なものって
普通、触れないものじゃないのだろうか・・
悲しみが、一気に怒りに変わり
電話口で、爆発したことがあります。
■旦那に全てを話す
電話口で爆発している私を見ていた
旦那が心配して
「どうしたの?」と聞いてくれました。
そして、電話口で言われたことを
全て話したところ、
旦那が私の実家に電話をかけてくれました。
「ハピコが泣きじゃくっているので、
今度、そちらに行った時に
ハピコに片付けさせますので
どうか、ハピコの荷物は
そのままにしておいては頂けませんか?」
■母の気持ち
母としては、
そういう元彼の写真が実家に残っていては
ハピコの旦那さんに
申し訳ないんじゃなかろうかという
気持ちから、わざわざ抜き取ったんだそうです。
でも、旦那は、
「僕は、そういう写真とか
全然気にしないんですよ。」
ちなみに、私も旦那の
過去の恋愛が
どんなものであろうと
あまり気にしないタイプです。
■片付け
それから、私は、
息子の里帰り出産の時に
実家にある私物は、
全て処分や、自宅に持ち帰りしました。
なので、もう実家には
私の覚えている限りの私物はありません。
でも、先日
父の電話で「少しだけ
写真が残っていた」
そんなこともありました。
ちなみに、その時の記事はこれ。
■実家の片付け
私は、これらの経験から
実家は、一度出れば
もはや、自分の家ではあるけれど
本当の意味では、もう自分の家ではないんだなと。
そして、自分のものは、
自分の手で、片付ける。
片付けるとは・・
片をつけるということだから、
それを自分でやることで
モノも気持ちも浄化しているんだなと。
そして、私の記憶にある限りの私物は、
もう実家にはない。
これが、また一つ
心を軽くしてくれます。
そして、もしまだ実家に私物があったとしても
それは、もう私の記憶には
残っていなかったものだから
「いらないもの」として片付けることができます。
■まとめ<親の家は、親自身で>
幸い、私の両親は、
まだ元気に毎日を過ごしています。
なので、実家は、
もう親の家であって
私の口出しができる範疇ではないと
考えています。
だから、実家の片付けは、
親自身が、一つ一つ片をつけるべきなんだろうなと
感じています。
やはり、片付けって
気持ちと行動が伴った時に
進んでいくものだなと
私は思います。
<人気記事セレクション>
1.利子だけで年間30万円を目指す。
2.読み終わった本は、上手に現金化
3.オイシックス初体験記
4.「少ないお金でも、楽しく生きる」