今シーズン、唯一、観ているドラマは
「99.9」
たまたま旦那が観ているのを見て以来
何気にハマって毎週観ております。
全体的に面白いドラマなのですが
「お金」関連について
ちょっと気になったシーンがありました。
そのシーンとは・・
同じ50万円なのに、
こんなにも反応が違うと
ある意味興味深いです。
私も、50万円を持つと
「落ちつかなーい」と思う気持ちは
よく分かります。
周りは、何にも感じていないのに
「私のことを狙って、お金を奪うんじゃないか」
そんな妄想に取り付かれます。
でも、0(ゼロ)を1つ取って
5万円ならどうでしょう?
さらに、0(ゼロ)を2つ取って
5000円ならどうでしょう?
一気に心が落ち着きます。
やはり、それは、そのくらいの金額が
その人の「お金の器」ということになるのだなと。
そして、視点を変えて
50万円を財布からポンと出した
弁護士役の心境としては・・
50万円を財布に入れていても
緊張なんてしないわけです。
むしろ、それが普通みたいな。
50万円を財布からポンと出すということは
「それだけのお金がある」設定になっているわけです。
このブログでも
お金は流れているということを
何度か書いてきました。
お金を使っても
また、お金は入ってくる。
それを、どこまで信じることができるか。
やっぱり、お金を使ったら
もう入ってこないって思うと
お金を使うことが怖くなります。
何を言いたいのかというと、
大金を持っていると怖いと感じるのは、
やっぱり、お金が怖いって思っているからなのかなと。
大金を持っていたら
襲われて奪われるとか、
大金を持っていて
うっかり落としてしまったら死活問題だとか、
5000円じゃ思わないのに
50万円なら思うってことは、
お金に慣れるというか、
お金って怖くないって
トレーニングしたらいいんじゃないかなと。
そうしたら、もっとフラットな感情で
お金と向き合えるんじゃないのかなと感じます。
「99.9」
たまたま旦那が観ているのを見て以来
何気にハマって毎週観ております。
■50万円
全体的に面白いドラマなのですが
「お金」関連について
ちょっと気になったシーンがありました。
そのシーンとは・・
凶器となった工具を
鑑定に出したら50万円の費用がかかって
それを、まだ司法試験に合格していないスタッフ役の
片桐仁が借金までして肩代わりしていました。
それを、お金持ち弁護士役の
香川照之が現金で50万円
財布からポンと出します。
その50万円を受け取った
片桐仁が「落ち着かなーい」とソワソワ。
道路を歩いている時も
「みんなが強盗に見えてくるー」と言うシーン。
同じ50万円なのに、
こんなにも反応が違うと
ある意味興味深いです。
■お金の器
私も、50万円を持つと
「落ちつかなーい」と思う気持ちは
よく分かります。
周りは、何にも感じていないのに
「私のことを狙って、お金を奪うんじゃないか」
そんな妄想に取り付かれます。
でも、0(ゼロ)を1つ取って
5万円ならどうでしょう?
さらに、0(ゼロ)を2つ取って
5000円ならどうでしょう?
一気に心が落ち着きます。
やはり、それは、そのくらいの金額が
その人の「お金の器」ということになるのだなと。
■お金がある設定
そして、視点を変えて
50万円を財布からポンと出した
弁護士役の心境としては・・
50万円を財布に入れていても
緊張なんてしないわけです。
むしろ、それが普通みたいな。
50万円を財布からポンと出すということは
「それだけのお金がある」設定になっているわけです。
■お金は流れている
このブログでも
お金は流れているということを
何度か書いてきました。
お金を使っても
また、お金は入ってくる。
それを、どこまで信じることができるか。
やっぱり、お金を使ったら
もう入ってこないって思うと
お金を使うことが怖くなります。
■まとめ<お金は怖くない>
何を言いたいのかというと、
大金を持っていると怖いと感じるのは、
やっぱり、お金が怖いって思っているからなのかなと。
大金を持っていたら
襲われて奪われるとか、
大金を持っていて
うっかり落としてしまったら死活問題だとか、
5000円じゃ思わないのに
50万円なら思うってことは、
お金に慣れるというか、
お金って怖くないって
トレーニングしたらいいんじゃないかなと。
そうしたら、もっとフラットな感情で
お金と向き合えるんじゃないのかなと感じます。