同じ団地に、

・旦那さんは、旦那と同じ職場で
・奥さんは、美容師の方がおられます。


で、この前

・子供が出来ないということと
・お金が貯まらないという雑談を
奥さんがしてこられました。


お二人の年齢は、30歳前後。


私は、この話をしているとき
まるで、昔の私のように感じられました。


で、私ができるアドバイスとしては
お金面で、


過去の私が行った対策として


・旦那さんの天引き(保険)が
かなり無駄があるから解約手続きをした方が良いことを
伝えました。


で、奥さんは、
こんなことを話していました。


旦那さんのお給料だけで
生活している専業主婦の人が
凄すぎる!と。


それは、私も昔
感じたことで、


当時は、謎すぎて、謎すぎて・・
頭がおかしくなりそうでした。


ただ、私も結婚して10年。


その謎は、
大体、解けてきました。 


私の研究結果としては・・


・まず、専業主婦になると
わずかですが、扶養手当があるということ


・扶養家族がいると、旦那さんの給料が
税金面で、税金が少しだけど安くなるということ


・あとは、これが一番大きいのだけど
専業主婦の人たちは、
あまり、お金を使っていないということ。 



この10年間、
専業主婦の友達と
共働きの友達と接してきて


共働きの奥さんは、
やっぱり、独身の名残が強めで


・独身時代、このくらい普通というやつが
ごく自然に、当たり前レベルになっているわけです。


例えば、一緒に雑談をしていた
30歳前後の美容師さんは、


美容関係の仕事をしているだけあって
全身オシャレ。


・まつエクに
・ジェルネイルに
・きれいに巻かれた茶色の髪に
・良い香りの香水に
・ブランドのバッグに
・トレンドの服


こういうのを、
専業主婦の奥さんは
ほとんどやらない人が多いなと。


で、だからといって、
専業主婦の人も
お金が潤沢とは思っていないわけで


三者三様だなと。


これが、私の研究結果。


で、お金のことで悩んでいる場合、
大体、収入に対して
身の丈以上の何かがあるように感じます。


それは、その人にとって
ごく自然で当たり前過ぎていたり


世間一般からの刷り込みだったり。


最近、感じているのは、
人が、ただ生きるためには、
そんなに沢山のお金って
本当は、必要じゃない気がしていて


お金に人生を振り回されずに
生活を小さくして、
余ったお金で、好きなことをやる。


この程度が、
気楽に生きられるのではないかと感じるわけです。