「お母さんは、あなたのためにパートに我慢して行ってるの」って
学生の時に、母がよく言っていました。
当時は、
家計とか、大人の世界とか
そういうのが分からなかったので・・
「そうか、これは有難い」と
思わないといけないんだなと思っていました。
私は、学生の時
なんだか、とても辛かったんです。
マツコ・デラックスが、
「小学生の時、全然楽しくなかった」って
テレビで言っているのを聞いて
正直、「私も、そう思ってた」
でも、まだ子供の私は、
自分がおかしいんだ。
その言葉で片付けて
淡々と生きていました。
当時の私には、
どうして楽しくないのか・・
どうして辛いのか・・
そして、
どうすれば良いのか・・
分からなかったんです。
でも、最近、ちょっとずつ
当時の答え合わせができるようになってきました。
心屋仁之助さんのブログに
こんなことが書いてあります。
私は、4歳の息子を育てる
母親になりました。
そして、子育てで一番大切なのは
何なのか・・
それは、母親である私自身が
「幸せに生きている人」になること。
「あなたのために、私は我慢しているの」
そんなことを言うような人生を送らないこと。
私のせいで、母の数年間を
地獄のようなパート勤めをさせてしまった。
だから、私は、
母の思うような人生を歩まなければいけない。
そして、私も将来
辛い思いをして働かなければならない。
この考え方が間違っていたんだなと。
自己犠牲は、自分も幸せにならないし
周りにも幸せを与えることはできないんだなと。
まずは、自分が幸せになること。
それが自然と周りを幸せにすることが
できるんだなと、私は思います。
学生の時に、母がよく言っていました。
当時は、
家計とか、大人の世界とか
そういうのが分からなかったので・・
「そうか、これは有難い」と
思わないといけないんだなと思っていました。
■楽しくなかった過去
私は、学生の時
なんだか、とても辛かったんです。
マツコ・デラックスが、
「小学生の時、全然楽しくなかった」って
テレビで言っているのを聞いて
正直、「私も、そう思ってた」
でも、まだ子供の私は、
自分がおかしいんだ。
その言葉で片付けて
淡々と生きていました。
■当時の答え合わせ
当時の私には、
どうして楽しくないのか・・
どうして辛いのか・・
そして、
どうすれば良いのか・・
分からなかったんです。
でも、最近、ちょっとずつ
当時の答え合わせができるようになってきました。
■答え
心屋仁之助さんのブログに
こんなことが書いてあります。
自分が幸せに生きている人は
他人に「それはおかしい」なんて言わないもの。
「それはおかしい」と
わざわざ言いたくなるのは
自分の中の罪悪感が発動しているから。
そんな人から発せられる
「怖れの言葉」を聴く必要もないし
「アドバイス」や「忠告」は
「幸せに生きている人」の言葉だけ採用すればいい。
■子育て
私は、4歳の息子を育てる
母親になりました。
そして、子育てで一番大切なのは
何なのか・・
それは、母親である私自身が
「幸せに生きている人」になること。
「あなたのために、私は我慢しているの」
そんなことを言うような人生を送らないこと。
■自己犠牲
私のせいで、母の数年間を
地獄のようなパート勤めをさせてしまった。
だから、私は、
母の思うような人生を歩まなければいけない。
そして、私も将来
辛い思いをして働かなければならない。
この考え方が間違っていたんだなと。
自己犠牲は、自分も幸せにならないし
周りにも幸せを与えることはできないんだなと。
まずは、自分が幸せになること。
それが自然と周りを幸せにすることが
できるんだなと、私は思います。