私は、大学生の時
幾つかのバイトをしました。
その中に、3ヶ月間だけ、
ガソリンスタンドで
アルバイトをしたことがあります。
当時は、セルフのガソリンスタンドは少なくて、
なんとなく、ガソリンを給油するとか
カッコイイな・・
それに、ガソリンスタンドで
働いてる女性って、可愛いな・・
そんな単純な理由で始めました。
「オーライ、オーライ、はいOKでーす」
そして、油種と量を聞いて
給油スタート。
その間に、ゴミが無いか聞いて、
窓拭きをして、給油が終わったら
「キャップOK」
精算をした後、
道路の交通誘導をして、
上手く、お客さんの車を誘導して
お見送りする。
この間、大体5分程度なのですが、
退店するときのお客さんの行動を
店員は、しっかりと見ているものです。
男性なら、「パッパッ」っとクラクションを鳴らしてくれたり、
女性なら、ハンドル操作をしながら
お辞儀をしてくれたりします。
私は、当時18歳とかだったのですが、
やはり、ちょっとしたことだけど
気遣いが嬉しいなと
心がジンワリした記憶があります。
そして、クラクションも鳴らさず
お辞儀もせずに、退店していく人も
たまにおられました。
別に、義務でもないし、
「そんな人もいるんだ」と感じたのですが、
私は、そういう人を見ると、
自分は、ちゃんと退店するとき
感謝の気持ちを現そうと感じていました。
「軽く会釈をする」
これだけで、人の気持ちは、
全く違うものになります。
店員さんと言えど、相手は、
心を持った人間なのです。
気遣いが出来るか、
出来ないか・・
それは、案外、周りの人は見ているものです。
店員さんに限らず、
家族や友人、道ですれ違う人、
保育園の先生、保育園児、園児のお母さんに
親切に優しく接する。
これは、「徳を積む」ということ。
挨拶にしても、人を喜ばせるにしても、
それは、一つ一つが徳を積むという行為。
そして、人生が終わる時、
「自分は、どれだけの徳が積めただろうか」
それが、最終的には、
「人生の幸せ」に繋がっていきます。
だから、私は、そういう徳を積む人生を
歩みたいなと感じています。
幾つかのバイトをしました。
その中に、3ヶ月間だけ、
ガソリンスタンドで
アルバイトをしたことがあります。
当時は、セルフのガソリンスタンドは少なくて、
なんとなく、ガソリンを給油するとか
カッコイイな・・
それに、ガソリンスタンドで
働いてる女性って、可愛いな・・
そんな単純な理由で始めました。
■ガソリンスタンドの仕事
「オーライ、オーライ、はいOKでーす」
そして、油種と量を聞いて
給油スタート。
その間に、ゴミが無いか聞いて、
窓拭きをして、給油が終わったら
「キャップOK」
精算をした後、
道路の交通誘導をして、
上手く、お客さんの車を誘導して
お見送りする。
■お客の対応を店員は見ている
この間、大体5分程度なのですが、
退店するときのお客さんの行動を
店員は、しっかりと見ているものです。
男性なら、「パッパッ」っとクラクションを鳴らしてくれたり、
女性なら、ハンドル操作をしながら
お辞儀をしてくれたりします。
私は、当時18歳とかだったのですが、
やはり、ちょっとしたことだけど
気遣いが嬉しいなと
心がジンワリした記憶があります。
■何もせず退店する人
そして、クラクションも鳴らさず
お辞儀もせずに、退店していく人も
たまにおられました。
別に、義務でもないし、
「そんな人もいるんだ」と感じたのですが、
私は、そういう人を見ると、
自分は、ちゃんと退店するとき
感謝の気持ちを現そうと感じていました。
■ちょっとしたこと
「軽く会釈をする」
これだけで、人の気持ちは、
全く違うものになります。
店員さんと言えど、相手は、
心を持った人間なのです。
気遣いが出来るか、
出来ないか・・
それは、案外、周りの人は見ているものです。
■徳を積むという考え方。
店員さんに限らず、
家族や友人、道ですれ違う人、
保育園の先生、保育園児、園児のお母さんに
親切に優しく接する。
これは、「徳を積む」ということ。
挨拶にしても、人を喜ばせるにしても、
それは、一つ一つが徳を積むという行為。
そして、人生が終わる時、
「自分は、どれだけの徳が積めただろうか」
それが、最終的には、
「人生の幸せ」に繋がっていきます。
だから、私は、そういう徳を積む人生を
歩みたいなと感じています。