先日、行われました
本田健さんの有料セミナー。


沢山のことを教えてもらったのですが、
私の中で、どう処理をして良いか
ずっと考えていました。


1946年に実際に行われた
預金封鎖は、ある日突然行われ


同時に新円の切替が行われたそうです。


そして、現在の価値に換算すると
世帯主12万円、世帯員4万円までしか
引き出せなくなり


生活費は新円しか使えなかったそうです。


■預金封鎖の時に不利な10の資産



預金封鎖が行われた時、
カタチがある資産は、
不利な傾向があります。


その不利な10の資産とは・・


1、現金・預金

2、金・銀・プラチナ・ETF含む

3、不動産

4、国債・社債

5、株式

6、投資信託

7、仮想通貨

8、外貨預金・現物

9、保険

10、車・宝石など


結局、カタチのある資産は、
課税をしやすい傾向にあるので


不利になりやすいのだそうです。



■課税できない10の資産



それに対して、
預金封鎖が起こっても


課税できない10の資産とは・・



1、正社員としての地位(従業員)

2、顧客リスト(自営業)

3、人脈・信用

4、ビジネスモデル

5、コミュニティー

6、健康

7、才能・資格

8、経験・知識

9、ブランド

10、販売可能なコンテンツ 


■自己投資が、一番の投資。



結局、預金封鎖などが行われたら
一番の資産は、自分だということなんだなと。


自分に、どれだけの信用があって


どれだけの才能があって


どれだけの人脈があって


健康的に動けるかどうか。


半年〜1年分くらいの生活防衛費が
ちゃんとあって、


その後も、ちゃんとお金の流れが
途絶えにくくなっているかどうか。


こういうことが、大切なんだなと感じます。


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