年収300万円でもお金持ちな人、年収1000万円でも貧乏な人に
こんなことが書いてあります。
私は、これを読んで2つのことを感じました。それは・・
1.本業のスキルアップをすべき
2.生活コストの削減をすべき
Fさんは、給料が低いという理由でやっているアルバイトを辞めて、
本業(正社員)の方で働いている仕事のスキルアップをするべきです。
そして、一刻も早く、アルバイトをしないといけないような
低収入の職場を辞めて、給料の良い所に転職すべきだと思いました。
もう一つは、そもそもアルバイトをしないと生活できないと思うくらいなのに、
スタバとか、コンビニとか生活コストが高すぎます。
自炊をして、水筒にコーヒーを入れて持ち歩けば、
かなり支出を抑えることが出来ます。
生活コストを下げて、転職する。
これで、Fさんの人生は、大きく変わっていきます。
お金が貯まらない時代、私は、職場にある自動販売機で、
1日に何度もジュースを買っていました。
外にある自動販売機よりリーズナブルで、どれも100円。
私は、デスクワークのストレス発散のために、
何度も自動販売機の前に立っていました。
そして、ランチから職場に戻るとき、
必ずコンビニに立ち寄っていました。
甘いものを、口の中に入れて
気持ちを紛らわせたかったのです。
そんな、ちょこちょこ買いは、1日500円だとしても、
1ヶ月20日勤務として、500円×20日=10,000円
とにかく、1日に何度も財布を開いていました。
その10,000円は、特に記憶に残ることも無く
だからと言って、既に習慣となってしまった行動を
変えるだけの根性もなく、ダラダラと使っていました。
貯金とダイエットって、結構似ている所があると思うのです。
ダイエットには、レコーディングダイエットと言って、
食べたものを、記録していくダイエット法があります。
自分では、そんなに食べたつもりはなくても、
記録していくと、案外、こんなに食べているんだと気づくように、
貯金も、家計簿をつけていくと、
こんなに使っているんだと気づくことができます。
結局、同じ収入でも、貯まる人は、お金を使っていないから貯まるし、
貯まらない人は、気づかないうちに、ちょこちょこと使っています。
その1回の支出が、あまりにも小さいために、
問題視しないのですが、それが、毎日積み重なって、
やがて、それは大きな差となって現れてきます。
お金を使っているつもりは無いのに、
「気づいたら、お金がなくなっているのよね」
そういう場合は、ほんの些細な積み重ねが原因なんだと
私は、思います。
横山光昭(著)
年収300万円でもお金持ちな人、年収1000万円でも貧乏な人(Amazon)
年収300万円でもお金持ちな人 年収1000万円でも貧乏な人(楽天)
こんなことが書いてあります。
私の知り合いに 、正社員として働いているけれど給料が低いからと 、
夜は別のところでアルバイトをしている Fさんがいます 。
その人の日常生活を見てみると 、毎朝スターバックスコーヒーで400円ほどのカフェラテを買い 、
仕事が終わったあと 、アルバイトに行く前にはコンビニに立ち寄り 、
夕飯を買っています 。
よくよく考えてみると 、スタ ーバックスとコンビニでの買い物を合わせると 、
軽く夜のアルバイト代の時給 1時間分は超えてしまいます 。
たぶん 、本人としては 、大きなお金を使っているわけではないし 、
息抜きには必要 、と思ってやっていることだと思いますが 、
こういう小さな支出が 、お金の貯まらない大きな理由のひとつになっていることも多いのです 。
私は、これを読んで2つのことを感じました。それは・・
1.本業のスキルアップをすべき
2.生活コストの削減をすべき
本業のスキルアップをすべき
Fさんは、給料が低いという理由でやっているアルバイトを辞めて、
本業(正社員)の方で働いている仕事のスキルアップをするべきです。
そして、一刻も早く、アルバイトをしないといけないような
低収入の職場を辞めて、給料の良い所に転職すべきだと思いました。
生活コストの削減をすべき
もう一つは、そもそもアルバイトをしないと生活できないと思うくらいなのに、
スタバとか、コンビニとか生活コストが高すぎます。
自炊をして、水筒にコーヒーを入れて持ち歩けば、
かなり支出を抑えることが出来ます。
生活コストを下げて、転職する。
これで、Fさんの人生は、大きく変わっていきます。
貯金が苦手な人は、安いものをちょこちょこ買う
お金が貯まらない時代、私は、職場にある自動販売機で、
1日に何度もジュースを買っていました。
外にある自動販売機よりリーズナブルで、どれも100円。
私は、デスクワークのストレス発散のために、
何度も自動販売機の前に立っていました。
そして、ランチから職場に戻るとき、
必ずコンビニに立ち寄っていました。
甘いものを、口の中に入れて
気持ちを紛らわせたかったのです。
そんな、ちょこちょこ買いは、1日500円だとしても、
1ヶ月20日勤務として、500円×20日=10,000円
とにかく、1日に何度も財布を開いていました。
その10,000円は、特に記憶に残ることも無く
だからと言って、既に習慣となってしまった行動を
変えるだけの根性もなく、ダラダラと使っていました。
貯金ができるか、できないか、それは些細なこと
貯金とダイエットって、結構似ている所があると思うのです。
ダイエットには、レコーディングダイエットと言って、
食べたものを、記録していくダイエット法があります。
自分では、そんなに食べたつもりはなくても、
記録していくと、案外、こんなに食べているんだと気づくように、
貯金も、家計簿をつけていくと、
こんなに使っているんだと気づくことができます。
結局、同じ収入でも、貯まる人は、お金を使っていないから貯まるし、
貯まらない人は、気づかないうちに、ちょこちょこと使っています。
その1回の支出が、あまりにも小さいために、
問題視しないのですが、それが、毎日積み重なって、
やがて、それは大きな差となって現れてきます。
お金を使っているつもりは無いのに、
「気づいたら、お金がなくなっているのよね」
そういう場合は、ほんの些細な積み重ねが原因なんだと
私は、思います。
横山光昭(著)
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