例えば、ビルゲイツなどのように、

ものすごい資産を持っている人がいます。

こういう人からしたら、宝くじ7億円とか、

小銭感覚なのかもしれません。

宝くじ7億円が当選して「仕事を辞める」ようでは幸せではない


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何を言いたいのかというのは、

私たちには、到底考えられないような資産を持っているにも

関わらず、第一線で働き続ける人が

世の中には実際に存在します。

こういう人は、宝くじ7億円が当選したからといって

「やったー!遊んで暮らせるぞー」みたいな

感覚ではないんだということ。

だって、既に、一生遊んで暮らせるだけの資産があるのに、

働き続けているからです。

仕事が趣味になるということ


おそらく、資産が既にあるのに

働き続ける人の感覚としては、

仕事が趣味のようになっているのだと思います。

それをやっていないと、ムズムズする。

息をしながら、趣味をするがのごとく

「仕事」をしている。

だから、既に、一生遊んで暮らせるだけの資産があっても、

その「仕事」をしないではいられないのです。

自分のやりたい仕事をして「お金を得る」ことの幸せ


お金持ちとは、「仕事が楽しくてたまらない」

「仕事がやりたくてたまらない」という感情の

延長線上にあるのだと感じます。

「仕事が嫌で嫌でたまらない」

「一生遊んで暮らせるだけの資産があれば仕事なんか辞めてやる」

そういう感情の延長線上には、

「幸せ」や「経済的成功」は無いのだということ。

逆に考えると、「仕事が楽しくてたまらない」

「仕事がやりたくてたまらない」

そういう仕事をするということは、

お金持ちへの大きな一歩を踏み出したということ。

そして、その一歩は、「幸せ」に直結していくのです。

幸せなお金持ちまでの道


「自分のやりたいこと」=「仕事」

これが、実現することができれば、

この上ない幸せの「入口」に立てたということ。

そして、その「仕事」をすることで得たお金を

全部使ってしまうのではなく、必ず1割以上のお金を

手元に残していくことで、やがて「経済的成功」に

繋がっていき、「幸せなお金持ち」なっていくのだと、

私は思います。