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メッセージ、ありがとうございます!


障害のあるお子さんを
育てるというのは、
とても貴重な経験をされているんだなと感じます。


私自身の勝手な見解ですが、
障害を持って生まれてくるお子さんは
とても素晴らしい魂の持ち主だと思っています。 


でも、そう思えるようになったのは
お恥ずかしながら、ごくごく最近のことでして 


昔は、大変そうだなぁと
思っていたものです。


そして、学校という施設に関しても


私自身が、学校に通っていた時は
どんなことがあっても、
学校に行かなければならない。


置いていかれないように
頑張らなければいけないと思っていました。


それが、大人になって
学校生活を振り返ってみると


なんで、あんなに楽しくもない学校に
執着していたんだろう。


もっと気楽に考えれば良かったと思うようになって


最近では、学校というものは、
現在のピラミッド社会に適応するための
訓練施設だなと感じるようになりました。


・朝、決まった時間に登校して

・決まった時間の間、席についておいて

・学習や運動で、人と比べられる 



たしかに、そういうのに適した子にとっては
楽しい施設なのかもしれないけど、


全ての子にとって、
楽しい施設というわけでもないなと感じます。


■1つの例




「学校らしい、子どもらしい感性や
人との関わりをへて心を豊かに育ててやりたい」というのは、


親心として、
めちゃくちゃ分かります。



ただ、これは、1つの例なのですが・・


去年まで、息子の2つ上の学年に
少しだけ障害がある子が在学していました。


明らかに、体格が小さくて
言葉がハッキリしない感じの子。


みんな、優しく接してあげていましたが、


やはり、マラソン大会では
一番早い子と3周遅れとかになっていました。


そして、結局
今年から、普通の小学校ではなく
支援学校に通い始めたそうです。


1クラス10人くらいの
小さな小学校でも、こんな感じなので


東京の小学校ともなると
やはり、それなりの苦労はあるのかもしれません。 


■学校に、特別なものは求めない



私の考えとしては、
学校は「ちゃんとした大人」を作る施設だと思っています。


なので、先生たちも
日々、常識のある子になって貰いたいと
頑張っておられます。


感謝しています。


でも、その先生たちも
上の人たちから、


「こういう教育方針でお願いします」と言われて
頑張っておられるわけで・・ 


■個性を伸ばす



私の息子は、
ど田舎の学校のため
1クラス6人。


でも、私は、
このくらい、のんびりとした感じで
良かったと思っています。


先生も、かなりしっかり見てくれています。


なので、無理して
普通の1クラス30人とかの学校に入れなくても
良いんじゃないかなと感じます。


そして、考え方とかは、
先生に頼りきりになるのではなく、


母親である自分が
教えてあげたら良いのではないかと思っています。 


他の子は、ああだからとか
そういうのは関係なくて


その子に、伸び伸び
のんびり成長して欲しいなと
私は感じます。


なにかの参考になれば幸いです^^


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