去年の今頃、
息子は、こどもちゃれんじに入会しました。
あれから、息子は、
今年の春、年長さんになり・・
いつの間にか、息子は、
ひらがなのほとんどが
読めるようになり、
自分の名前をひらがなで書けるようになりました。
でも、こういう風になりだしたのは
結構最近。
年中さんの後半くらいから
広告や看板に書いてあるひらがなを
突然、読み出しました。
そして、気づけば
自分の名前を鉛筆で書くようになっていました。
だけど、最近「勉強するよー」と
息子に声をかけても、
「えー!?」みたいな感じ。
(ヤル気なし)
私もヤル気なしなら
無理にしなくてもいいか・・
そんな流れで、気づけば
毎月届く教材が溜まり始めました。
私自身、長らくの間、
自分の心の声を無視し続けて生きてきました。
それは、本当に幼い頃から。
私は、小学生の時
ピアノ教室に通っていたのですが、
本当は、やめたくて、やめたくて・・
(↑当時のピアノの発表会の様子)
それなのに、親に
「ピアノをやめたい」と言い出せず
自分の気持ちに嘘をつき続けて
毎週やってくるピアノの日が苦痛でたまりませんでした。
そうやって、私は、やりたくないことを続けることが普通になり
やりたいことが、どんどん分からなくなっていきました。
だから、息子には、
私のようになって欲しくないと思っています。
なので、息子に
「ちゃれんじのヤル気はどのくらい?」と
聞いてみたら・・
息子は、「ゼロー」と言っていました。
「ゼロ」と言っているのに
無理に続ける必要はないな・・
私は、そう思ったわけです。
私は、息子に対して、
別に勉強ができないなら
できないでいいと思っています。
それよりも、自分がやりたいと思うことが
分かる子になって欲しいと思っています。
人に、どう思われるとか
普通は、こうだからとか
そういう枠の中で生きて欲しくないなと。
また、勉強に興味が出て
勉強に関することを始めたいと言えば
また、その時、始めたらいい。
そういう気持ちで、今回
こどもちゃれんじを退会しました。
(電話1本で簡単に止められました)
広い心で、親がこどもを見てあげる。
そういうことが大切なんだと思っています。
息子は、こどもちゃれんじに入会しました。
あれから、息子は、
今年の春、年長さんになり・・
いつの間にか、息子は、
ひらがなのほとんどが
読めるようになり、
自分の名前をひらがなで書けるようになりました。
■それは突然
でも、こういう風になりだしたのは
結構最近。
年中さんの後半くらいから
広告や看板に書いてあるひらがなを
突然、読み出しました。
そして、気づけば
自分の名前を鉛筆で書くようになっていました。
■教材が溜まりだす
だけど、最近「勉強するよー」と
息子に声をかけても、
「えー!?」みたいな感じ。
(ヤル気なし)
私もヤル気なしなら
無理にしなくてもいいか・・
そんな流れで、気づけば
毎月届く教材が溜まり始めました。
■やりたいこと
私自身、長らくの間、
自分の心の声を無視し続けて生きてきました。
それは、本当に幼い頃から。
私は、小学生の時
ピアノ教室に通っていたのですが、
本当は、やめたくて、やめたくて・・
(↑当時のピアノの発表会の様子)
それなのに、親に
「ピアノをやめたい」と言い出せず
自分の気持ちに嘘をつき続けて
毎週やってくるピアノの日が苦痛でたまりませんでした。
そうやって、私は、やりたくないことを続けることが普通になり
やりたいことが、どんどん分からなくなっていきました。
■自分の気持ち
だから、息子には、
私のようになって欲しくないと思っています。
なので、息子に
「ちゃれんじのヤル気はどのくらい?」と
聞いてみたら・・
息子は、「ゼロー」と言っていました。
「ゼロ」と言っているのに
無理に続ける必要はないな・・
私は、そう思ったわけです。
■まとめ<やりたいことをやる>
私は、息子に対して、
別に勉強ができないなら
できないでいいと思っています。
それよりも、自分がやりたいと思うことが
分かる子になって欲しいと思っています。
人に、どう思われるとか
普通は、こうだからとか
そういう枠の中で生きて欲しくないなと。
また、勉強に興味が出て
勉強に関することを始めたいと言えば
また、その時、始めたらいい。
そういう気持ちで、今回
こどもちゃれんじを退会しました。
(電話1本で簡単に止められました)
広い心で、親がこどもを見てあげる。
そういうことが大切なんだと思っています。