「すごい何かに、ならなければならない」

「もっと凄いって言われることをしなければいけない」

「このままじゃ、ちっともイケてない」


そうやって、自分の中に
凄い私を作り出していました。

■もっと凄い自分



今の自分は、全然イケてなくて、
もっと凄い自分ならイケている。


この設定にしていると、
正直、どこまでも、どこまでも
走り続けなければいけない。

■勇気がいる



今の自分は、ちっともイケていない設定で
長らくの間、生きていると、

今のダメな自分を認めてあげるって
とっても勇気がいります。


むしろ、もっと!もっと!と
思っている方が楽だったりします。

■自信



でも、それでは、
どこまでも自信なんてつきません。

「今のダメな自分でもいい」

それを認めてあげることで
初めて自信ってつくんだなと。

■失敗してもいい



「失敗が怖い」

そう思うけれど、
失敗したっていいじゃない。

それも自分。

その失敗を
笑い飛ばせること。

それが自信に繋がります。

■まとめ<生きていればいい>



「活躍していないと価値がない」

この世界観で生きていると
とても辛くなってしまいます。

「生きていればいい」

むしろ、生きているだけでいい。
そして、自分が好きなように生きればいい。


こちらの方が、
断然、人生がうまくいくし
どんどん楽しくなっていくものです。