本田晃一さんのはしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法に
こんなことが書いてあります。
私は、長らくの間
「失敗は恥ずかしい」
だから、絶対に失敗したくない。
だから、もし失敗したとしても
その失敗を認めたくない。
もっと言えば、自分が失敗したことなんて
人に言うなんて、ありえない。
そんな感じでした。
それなのに、人の失敗を知ると
めっちゃ親近感が湧いて
むしろ大好きになる。
だけど、自分の失敗は
ひたすら隠したい。
これって、なんだか変な話だなと。
多分、私自身が
ダメな自分は「ダメ」って決めていたし、
ダメな自分は、受け入れられないって
自分で決めていたんです。
でも、そうじゃなくて
「ダメな自分も好き」って思う。
他の人の失敗した話で
その人を軽蔑したことなんてありません。
むしろ、そんな一面もあるんだと分かって
好きになって、その失敗を一緒に笑い飛ばしてしまいます。
だから、自分の失敗も
むしろ、良い笑い話が出来たくらいで
ダメな自分も許してしまえばいいんだ。
こんなことが書いてあります。
失敗って、自分が思っているほど悲惨じゃなくて、
人に話して笑い話にしてしまうと、
自分も一緒に笑えて、ダメな自分をふわっと許せるんです。
■失敗は恥ずかしい
私は、長らくの間
「失敗は恥ずかしい」
だから、絶対に失敗したくない。
だから、もし失敗したとしても
その失敗を認めたくない。
もっと言えば、自分が失敗したことなんて
人に言うなんて、ありえない。
そんな感じでした。
■人の失敗
それなのに、人の失敗を知ると
めっちゃ親近感が湧いて
むしろ大好きになる。
だけど、自分の失敗は
ひたすら隠したい。
これって、なんだか変な話だなと。
■ダメな自分も好き
多分、私自身が
ダメな自分は「ダメ」って決めていたし、
ダメな自分は、受け入れられないって
自分で決めていたんです。
でも、そうじゃなくて
「ダメな自分も好き」って思う。
■笑い飛ばせばいい
他の人の失敗した話で
その人を軽蔑したことなんてありません。
むしろ、そんな一面もあるんだと分かって
好きになって、その失敗を一緒に笑い飛ばしてしまいます。
だから、自分の失敗も
むしろ、良い笑い話が出来たくらいで
ダメな自分も許してしまえばいいんだ。