「どうせ、うちの旦那は家事をやらないんだ」

多分、私の心のどこかで
そう信じていたんですよ。

だから、言えば手伝ってくれるけど、
「どうせ、これはお前の仕事だろ」

そう、心のどこかで
思っているんでしょうよ。

そうやって、私の中で勝手に
変換していました。


■ファンタジスタさくらださん



9月18日に放送された
「もしかしてズレてる?」という番組で
元あやまんジャパンのメンバーのファンタジスタさくらださんが
夫のスチャダラパーのBoseさんと
娘さんの3人で鎌倉で過ごしている様子を見て
衝撃を受けました。

鎌倉でスローライフを送られているという内容が
番組の主旨だったのですが、
私が衝撃を受けたのは、
なんと夫のBoseさんが家事全般を行い、
ファンタジスタさくらださんは
基本、応援のみという驚きのスタイル。


料理をしているBoseさんの隣で
「ガンバレー」と応援している
ファンタジスタさくらださん。
(すごい、斬新!)

■得意な方がやればいい



Boseさんは、嫌々、家事をされているのかと
思いきや、料理をしている姿は、
とっても楽しそう。

「得意な方がやればいいんですよ」

そう、にこやかに話すBoseさんを
うちの旦那と見て、目から鱗が落ちそうでした。

■旦那が得意なこと



私は、その番組を見てから
それまでの私の思考回路が
ボロボロと音を立てて壊れていくのを感じました。

そして、
「私も、ファンタジスタさくらださんみたいになりたい」

そう、自分の気持ちを伝えたら、旦那は、
「いいねぇ!でも、俺、料理の才能が壊滅的にないよ」

「でも、皿洗いと洗濯物たたむのとかは
正直、好き」

これが、旦那の本当の気持ちなんだと
初めて知りました。


■自分の理想を伝える



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私は、このことから
思ったことは、自分の中に閉じ込めないで
ちゃんと伝えないと
ずっと伝わらないままなんだと知りました。


だから、思ったことは、
素直に旦那に伝えるようにしています。

そうすることで、旦那も初めて
私の本当の気持ちが分かって
二人で、解決策や落とし所を
話し合うことができるようになるのです。


■まとめ<その後〜>



ファンタジスタさくらださんの姿を見てから
数ヶ月が経過したわけですが、
私の中で、旦那に
甘えたければ甘えていいんだ。


「これやってちょうだい♪」とか

ファンタジスタさくらださんみたいに
家事をしている旦那の隣で
「ガンバレー」と応援するみたいな。

我が家は、本当の性格的には、
私は、のんびり。
旦那は、テキパキなのです。

そして、私は、次女(末っ子)
旦那は、長男(弟あり)なので
このシステムが、しっくり噛み合うのです。

世の中には、色々な性格の人がいて
家事が大好きな人もいれば
壊滅的にできない人もいます。


だから、話し合って
得意な方がやればいいんですよね。

「素直な気持ちを伝え合う」
これが、何より大切なんだなと思います。


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