「どうせ、うちの旦那は家事をやらないんだ」
多分、私の心のどこかで
そう信じていたんですよ。
だから、言えば手伝ってくれるけど、
「どうせ、これはお前の仕事だろ」
そう、心のどこかで
思っているんでしょうよ。
そうやって、私の中で勝手に
変換していました。
9月18日に放送された
「もしかしてズレてる?」という番組で
元あやまんジャパンのメンバーのファンタジスタさくらださんが
夫のスチャダラパーのBoseさんと
娘さんの3人で鎌倉で過ごしている様子を見て
衝撃を受けました。
鎌倉でスローライフを送られているという内容が
番組の主旨だったのですが、
私が衝撃を受けたのは、
なんと夫のBoseさんが家事全般を行い、
ファンタジスタさくらださんは
基本、応援のみという驚きのスタイル。
料理をしているBoseさんの隣で
「ガンバレー」と応援している
ファンタジスタさくらださん。
(すごい、斬新!)
Boseさんは、嫌々、家事をされているのかと
思いきや、料理をしている姿は、
とっても楽しそう。
「得意な方がやればいいんですよ」
そう、にこやかに話すBoseさんを
うちの旦那と見て、目から鱗が落ちそうでした。
私は、その番組を見てから
それまでの私の思考回路が
ボロボロと音を立てて壊れていくのを感じました。
そして、
「私も、ファンタジスタさくらださんみたいになりたい」
そう、自分の気持ちを伝えたら、旦那は、
「いいねぇ!でも、俺、料理の才能が壊滅的にないよ」と
「でも、皿洗いと洗濯物たたむのとかは
正直、好き」
これが、旦那の本当の気持ちなんだと
初めて知りました。
私は、このことから
思ったことは、自分の中に閉じ込めないで
ちゃんと伝えないと
ずっと伝わらないままなんだと知りました。
だから、思ったことは、
素直に旦那に伝えるようにしています。
そうすることで、旦那も初めて
私の本当の気持ちが分かって
二人で、解決策や落とし所を
話し合うことができるようになるのです。
ファンタジスタさくらださんの姿を見てから
数ヶ月が経過したわけですが、
私の中で、旦那に
甘えたければ甘えていいんだ。
「これやってちょうだい♪」とか
ファンタジスタさくらださんみたいに
家事をしている旦那の隣で
「ガンバレー」と応援するみたいな。
我が家は、本当の性格的には、
私は、のんびり。
旦那は、テキパキなのです。
そして、私は、次女(末っ子)
旦那は、長男(弟あり)なので
このシステムが、しっくり噛み合うのです。
世の中には、色々な性格の人がいて
家事が大好きな人もいれば
壊滅的にできない人もいます。
だから、話し合って
得意な方がやればいいんですよね。
「素直な気持ちを伝え合う」
これが、何より大切なんだなと思います。
<人気記事セレクション>
1.利子だけで年間30万円を目指す。
2.読み終わった本は、上手に現金化
3.オイシックス初体験記
4.「少ないお金でも、楽しく生きる」
多分、私の心のどこかで
そう信じていたんですよ。
だから、言えば手伝ってくれるけど、
「どうせ、これはお前の仕事だろ」
そう、心のどこかで
思っているんでしょうよ。
そうやって、私の中で勝手に
変換していました。
■ファンタジスタさくらださん
9月18日に放送された
「もしかしてズレてる?」という番組で
元あやまんジャパンのメンバーのファンタジスタさくらださんが
夫のスチャダラパーのBoseさんと
娘さんの3人で鎌倉で過ごしている様子を見て
衝撃を受けました。
鎌倉でスローライフを送られているという内容が
番組の主旨だったのですが、
私が衝撃を受けたのは、
なんと夫のBoseさんが家事全般を行い、
ファンタジスタさくらださんは
基本、応援のみという驚きのスタイル。
料理をしているBoseさんの隣で
「ガンバレー」と応援している
ファンタジスタさくらださん。
(すごい、斬新!)
■得意な方がやればいい
Boseさんは、嫌々、家事をされているのかと
思いきや、料理をしている姿は、
とっても楽しそう。
「得意な方がやればいいんですよ」
そう、にこやかに話すBoseさんを
うちの旦那と見て、目から鱗が落ちそうでした。
■旦那が得意なこと
私は、その番組を見てから
それまでの私の思考回路が
ボロボロと音を立てて壊れていくのを感じました。
そして、
「私も、ファンタジスタさくらださんみたいになりたい」
そう、自分の気持ちを伝えたら、旦那は、
「いいねぇ!でも、俺、料理の才能が壊滅的にないよ」と
「でも、皿洗いと洗濯物たたむのとかは
正直、好き」
これが、旦那の本当の気持ちなんだと
初めて知りました。
■自分の理想を伝える
私は、このことから
思ったことは、自分の中に閉じ込めないで
ちゃんと伝えないと
ずっと伝わらないままなんだと知りました。
だから、思ったことは、
素直に旦那に伝えるようにしています。
そうすることで、旦那も初めて
私の本当の気持ちが分かって
二人で、解決策や落とし所を
話し合うことができるようになるのです。
■まとめ<その後〜>
ファンタジスタさくらださんの姿を見てから
数ヶ月が経過したわけですが、
私の中で、旦那に
甘えたければ甘えていいんだ。
「これやってちょうだい♪」とか
ファンタジスタさくらださんみたいに
家事をしている旦那の隣で
「ガンバレー」と応援するみたいな。
我が家は、本当の性格的には、
私は、のんびり。
旦那は、テキパキなのです。
そして、私は、次女(末っ子)
旦那は、長男(弟あり)なので
このシステムが、しっくり噛み合うのです。
世の中には、色々な性格の人がいて
家事が大好きな人もいれば
壊滅的にできない人もいます。
だから、話し合って
得意な方がやればいいんですよね。
「素直な気持ちを伝え合う」
これが、何より大切なんだなと思います。
<人気記事セレクション>
1.利子だけで年間30万円を目指す。
2.読み終わった本は、上手に現金化
3.オイシックス初体験記
4.「少ないお金でも、楽しく生きる」