心屋さんの本を読みました。
その本は、光と影の法則

久しぶりに本を読んで
涙が止まらないを体験しました。
おそらく、私の本当の心をグサグサと刺していたのでしょう。
この本の、ほとんどが
裕子という主人公の物語。
でも、そのほとんどが
過去の自分とそっくりなわけです。
こういう思考回路は、まさに
過去の私が、いつも抱えていた感情。
主人公の裕子は、ある本に出会います。
そこに書かれてあったことは・・
その本を読むことで、
これまで気づかなかったことに
気づいていきます。
こうやって、自分は悪くない
周りが悪いんだと、周りをないがしろにしてきた。
でも、裕子自身もそんなにできる人間でもないのに
自分が頑張ってやってきた、いや、
できた範囲を周囲に求めて、それくらい当たり前でしょ、と。
これって、全部
「被害者ぶって、すねている」状態。
そんな中、裕子は
大きなミスをしてしまいます。
どうしようもなくなっていく裕子。
そして、遂に大嫌いな上司に
「助けてください」というのです。
結局、素直になればいい。
かっこ悪くても自分の気持ちを素直に言えばいい。
私は、この本を読んで
目の前で起こっている現象のほとんどは、
自分が作り出しているんだなと感じました。
自分は悪くないと、周りをないがしろにした結果、
それが、形を変えて
それを教えてくれているんです。
過去に「こんなピースいらないわ」と
自分の一部を捨てていると、
誰かがわざわざ、拾って
「落し物ですよー」と届けてくれる。
その代表格が結婚相手だったりするわけです。
私は、旦那と結婚して
ずいぶん捨ててきたピースを
元に戻されてきました。
この数年間の出来事が、
なるほどな、こういうことだったのか・・
そう思わざるをえない感じ。
私が旦那から教えられたことは
本当に多い。
「このやろう」と思うことも沢山あったけど、
やっぱり、教えられて良かったと思います。
なんだか、話がぐちゃぐちゃになってしまったけど、
心屋さんの本、めちゃくちゃいいよ。
その本は、光と影の法則

久しぶりに本を読んで
涙が止まらないを体験しました。
おそらく、私の本当の心をグサグサと刺していたのでしょう。
■私は間違っていない
この本の、ほとんどが
裕子という主人公の物語。
でも、そのほとんどが
過去の自分とそっくりなわけです。
主任として頑張る裕子。
でも、あることをきっかけに
上司との仲がどんどん悪くなっていき
ひどい仕打ちをされていきます。
そこで沸き起こる感情は・・
「私は悪くない」
「私は間違っていない」
どうして私だけが、こんな目にあうのか。
こういう思考回路は、まさに
過去の私が、いつも抱えていた感情。
■光と影の法則
主人公の裕子は、ある本に出会います。
そこに書かれてあったことは・・
「あなたの問題は、あなたがつくり出している」
「あなたのまわりにいる嫌な人こそ、本当のあなたを知るカギとなる」
その本を読むことで、
これまで気づかなかったことに
気づいていきます。
夫が家事を手伝ってくれない
→「私も働いているのになんで私だけ」
夫がのんびりして外出が遅れた
→「なんで時間どおり動けないの」
部下のほうが先に帰宅する
→「なんで部下のくせに私より早いの」
車の運転中に割り込まれた
→「私はちゃんと順番に並んでいるのに」
こうやって、自分は悪くない
周りが悪いんだと、周りをないがしろにしてきた。
でも、裕子自身もそんなにできる人間でもないのに
自分が頑張ってやってきた、いや、
できた範囲を周囲に求めて、それくらい当たり前でしょ、と。
■被害者ぶる
誰かにこの仕事を頼もう
→「やっぱり、いいや」
みんな楽しそうに話している
→「いいや、私は」
上司が頼み事をしようとしている
→「気づかないふり」
誰かが私のほうを見て話している
→「知らないふり」
これって、全部
「被害者ぶって、すねている」状態。
そんなことをしたら、かっこ悪い、
否定される、怒られる、馬鹿だと思われる、
どうせ相手にされないなど、
いつの間にか自分の要望や感じたことを言わずに、
いつも感情を飲み込むくせがついていた。
勝手に気づいてくれないまわりを憎んで、
すねて、被害者ぶっていた。
■助けてほしい
そんな中、裕子は
大きなミスをしてしまいます。
どうしようもなくなっていく裕子。
そして、遂に大嫌いな上司に
「助けてください」というのです。
結局、素直になればいい。
かっこ悪くても自分の気持ちを素直に言えばいい。
■まとめ<捨てたピースを戻す>
私は、この本を読んで
目の前で起こっている現象のほとんどは、
自分が作り出しているんだなと感じました。
自分は悪くないと、周りをないがしろにした結果、
それが、形を変えて
それを教えてくれているんです。
過去に「こんなピースいらないわ」と
自分の一部を捨てていると、
誰かがわざわざ、拾って
「落し物ですよー」と届けてくれる。
その代表格が結婚相手だったりするわけです。
私は、旦那と結婚して
ずいぶん捨ててきたピースを
元に戻されてきました。
「あなたの問題は、あなたがつくり出している」
「あなたのまわりにいる嫌な人こそ、本当のあなたを知るカギとなる」
この数年間の出来事が、
なるほどな、こういうことだったのか・・
そう思わざるをえない感じ。
私が旦那から教えられたことは
本当に多い。
「このやろう」と思うことも沢山あったけど、
やっぱり、教えられて良かったと思います。
なんだか、話がぐちゃぐちゃになってしまったけど、
心屋さんの本、めちゃくちゃいいよ。