私は、28歳の時に結婚してから
家計簿をつけるようになりました。
なので、それまでは
小学生の頃に、お小遣い帳をつけようとして
3日で飽きてつけなくなったという経験くらいで
社会人になってからも
家計簿みたいなものはつけていませんでした。
なので「私、家計簿が続かないんですー」って
嘆く光景を見た時、私が感じていることを
書いてみようと思います。
私も、28年間、家計簿をつけていなかったので
分かります。
社会人になって、
収入がそれなりで
支出もそれなりだけど
「お小遣い帳みたいなものをつけよう」
私の場合、まず、
その心意気すらありませんでした。
幼い頃、お小遣い帳をつけようとした経験から
私には、無駄な行為だと知っていたからです。
結婚して、家計簿が習慣化された私からすれば
「収支を確認しないなんてヤバイよー」
そんな感じなわけですが、
独身時代の私は、家計簿をつけないのが
普通だったわけです。
それなりに入ってくるけど、
それなりに出て行く。
貯金なんてなかったけど、
毎日が、首の皮1枚みたいなものだけど
心の中で、大丈夫って思っていたというか
知っていたんです。
お金って、案外なんとかなるものなんです。
最悪、親に頼ればいいし、
もっと最悪、ア○ムとかア○フルとか・・
結局、私の場合
お世話になることはなかったけど
日本人であるってだけで
ものすごい信用があるのです。
家計簿をつけるってことは、
毎日の生活において
何気なく使っている「お金」と
向き合っていくってことなんです。
私の場合、お金の使い方が
下手くそっていう現実を受け入れて
どこが、どんな風に下手くそで
どうやったら改善していくんだろう。
その時、私は、
お金の問題を解決していくことは、
とても楽しいことだなと感じたし、
こうやって1つ1つ解決していく
この先に、私は、
なんとなく明るい未来を感じたのです。
「私、家計簿が続かないんですー」
そんな風に言う人の気持ちは
大体、分かります。
それは、なんとなく
「私、ダイエットが続かないんですー」の
同義語のようなもの。
でも、マツコくらいに太っても
普通に生きていけるんです。
家計簿をつけなくても
ダイエットをしなくても
明日、どうにかなるってわけじゃないんです。
ただ、自分は、どんな人生がいいんだろう
それさえ分かって、
お金の使い方が、ちゃんと自分軸になれば
最終的に家計簿は必要ではないと感じます。
(私の場合は、確定申告の関係で
記録しているけど・・)
何にも気を使ってなくても
体型が変わらない人にとって
ダイエットが必要じゃないみたいな感じで・・
自分のお金の流れが確立されて
揺るがないものになる。
これが、最終形なんだろうなと感じます。

<人気記事セレクション>
1.利子だけで年間30万円を目指す。
2.読み終わった本は、上手に現金化
3.オイシックス初体験記
4.「少ないお金でも、楽しく生きる」
家計簿をつけるようになりました。
なので、それまでは
小学生の頃に、お小遣い帳をつけようとして
3日で飽きてつけなくなったという経験くらいで
社会人になってからも
家計簿みたいなものはつけていませんでした。
なので「私、家計簿が続かないんですー」って
嘆く光景を見た時、私が感じていることを
書いてみようと思います。
■家計簿が続かない
私も、28年間、家計簿をつけていなかったので
分かります。
社会人になって、
収入がそれなりで
支出もそれなりだけど
「お小遣い帳みたいなものをつけよう」
私の場合、まず、
その心意気すらありませんでした。
幼い頃、お小遣い帳をつけようとした経験から
私には、無駄な行為だと知っていたからです。
■つけなくても大丈夫
結婚して、家計簿が習慣化された私からすれば
「収支を確認しないなんてヤバイよー」
そんな感じなわけですが、
独身時代の私は、家計簿をつけないのが
普通だったわけです。
それなりに入ってくるけど、
それなりに出て行く。
貯金なんてなかったけど、
毎日が、首の皮1枚みたいなものだけど
心の中で、大丈夫って思っていたというか
知っていたんです。
■なんとかなる
お金って、案外なんとかなるものなんです。
最悪、親に頼ればいいし、
もっと最悪、ア○ムとかア○フルとか・・
結局、私の場合
お世話になることはなかったけど
日本人であるってだけで
ものすごい信用があるのです。
■お金と向き合う
家計簿をつけるってことは、
毎日の生活において
何気なく使っている「お金」と
向き合っていくってことなんです。
私の場合、お金の使い方が
下手くそっていう現実を受け入れて
どこが、どんな風に下手くそで
どうやったら改善していくんだろう。
その時、私は、
お金の問題を解決していくことは、
とても楽しいことだなと感じたし、
こうやって1つ1つ解決していく
この先に、私は、
なんとなく明るい未来を感じたのです。
■まとめ<家計簿は自分を知る方法>
「私、家計簿が続かないんですー」
そんな風に言う人の気持ちは
大体、分かります。
それは、なんとなく
「私、ダイエットが続かないんですー」の
同義語のようなもの。
でも、マツコくらいに太っても
普通に生きていけるんです。
家計簿をつけなくても
ダイエットをしなくても
明日、どうにかなるってわけじゃないんです。
ただ、自分は、どんな人生がいいんだろう
それさえ分かって、
お金の使い方が、ちゃんと自分軸になれば
最終的に家計簿は必要ではないと感じます。
(私の場合は、確定申告の関係で
記録しているけど・・)
何にも気を使ってなくても
体型が変わらない人にとって
ダイエットが必要じゃないみたいな感じで・・
自分のお金の流れが確立されて
揺るがないものになる。
これが、最終形なんだろうなと感じます。


<人気記事セレクション>
1.利子だけで年間30万円を目指す。
2.読み終わった本は、上手に現金化
3.オイシックス初体験記
4.「少ないお金でも、楽しく生きる」