「手狭になったから、引っ越そう」だなんて、ほんとナンセンスだと思いました。

少ないもので生活

突然ですが、ダスキンのCM見たことありますか?

観月ありさのやつです。

とうとう、私は、このレベルの部屋も

モノが多いなーと思ってしまう程、

持たない暮らし症候群が、進行してしまいました。

旦那も、モノが劇的に少ない部屋に「もう慣れた」と言っています。

人間の慣れという現象は、もの凄いなと思います。

先日、私の姉家族の家に遊びに行きました。

姉には、私がブログを書いていることを教えているので、

「ハピコからしたら、モノが多いでしょ」と言っていましたが

姉の家は、世間一般のダスキンのCMのような部屋でした。

おそらく、姉の家が普通で

うちが異常なのだろうということは、薄々、気づいてはいます。

姉の旦那さんに、この写真を見せたら

凄く面白がっていました。

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「引越しする前日やーん」と笑っていました。

でも、もはや、その言葉は、私にとって、褒め言葉となってしまいました。

ハッキリ言うと、数年前のモノが多かった部屋には、

もう戻れません。

もうね、このモノが少ない感じが快感となっています。

モノが多くて、イライラ

掃除がしにくくて、イライラ

探し物が見つからなくて、イライラ

これらのイライラは、劇的に減りました。

必要なものができた時は、買いに行けばいいのです。

そのために、お金という便利なアイテムが存在するのです。

不動産の宣伝文句に「手狭になったから、引っ越そう」というフレーズを見て

「手狭になったから、引っ越そう」だなんて

ほんとナンセンスだと思いました。

モノを手放せば、生活は、劇的に豊かで楽になるのにと

思いました。