日記のように毎日ノートに願いを書いて、夢を叶えていく。

幸せな生き方

私は、基本、手帳は持ち歩きません。

でも、新しいスタートラインに立ったということで、

今の、この気持ちを大切にしておこうと思ったので

幸運を引き寄せたいならノートの神さまにお願いしなさいを読みました。

サッカーの本田圭佑選手が、小学校の卒業文集に「将来の夢」として

将来、サッカー選手になって、セリエAで10番として活躍するといったことを

書いていたのですが、まさにそれを実現させたということは、とても有名な話です。

そんな本田選手は、卒業文集にだけ、夢を綴っていたわけではないのだそうです。

彼は、大叔父である東京オリンピックでカヌーの日本代表の本田大三郎さんに会い、

「スポーツ選手は毎日、ノートを取れば、うまくなる。日記のように書けばいい」と言われて、

とても感銘を受けた本田選手は、夢を綴ったノートを100冊以上書いたそうです。

幸運を引き寄せたいならノートの神さまにお願いしなさいの中には、

夢ノートを書くコツや、書くことで得られるメリットが書かれているのですが、

私は、自分はこうなりたいと漠然と思っているより、

ノートに「私は、こうなりました」と文字で書くことで

自分が行くべき道を、自分でしっかり確認しながら進むことができるから、

より確実に、思い描いた人生を歩むことが出来るんだと思います。

このノートの神さまにお願いする方法は、真っ白なノートに、

願望をいくつも書くこと。

別に謙虚になる必要はなくて、図々しいくらい

自分の願望を書いていくと良いそうです。

そして、夢を書くとき、「私は、夢を叶える」ではなくて、

「私は、夢を叶えた」とか、「私は、夢を叶えつつある」という具合で

完了形か、現在進行形が良いのだそうです。

そして、この本を読み終わった私は、早速、真っ白なノートを買いに行きました。

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私は、これから、このノートに沢山の夢を綴っていこうと思います。