私は、塾というものに、中学3年の夏から中学卒業までの半年間
通ったことがあります。

それまで、独学で勉強しており、成績は中の上~上の下のあたりを
ウロウロといった感じ。

私が受験するであろう高校は、やはり上の中くらいの成績があった方が良いと判断した私は、
新聞広告で見かけた夏期講習に通いたいと、母にお願いして通い始めました。

塾に通い始めた私は、授業の速さに度肝を抜かれました。
こんなに猛烈なスピードで進んでいくんだ。
正直、ついていくのがやっとでした。

塾から帰る頃には、フラフラになるほど
脳みそフル回転で頑張ったおかげで、みるみるうちに成績は上がっていきました。

そして、私は、県でもトップクラスの高校に合格することが出来たのですが、
実は、そこからが大変でした。

トップクラスの高校に通う生徒たちは、みんな頭が良いのです。
授業は、猛烈なスピードで進んでいきます。

気づけば、中学まで絶対にあり得なかった「授業が分からない」を
体験することになります。

幸い、高校生活は楽しかったのですが、
やはり私は、自分のキャパには合っていなかった。

私は、そんな微妙な体験を自ら全身で味わったにも関わらず、
出産して間もない頃「子供を東大に合格させよう」といった本を読んでいました。

いま思えば、なんて浅はかなのだろうと思います。

息子の人生は、息子のものなのです。
親の私が、どうこう言うものではないのです。

大学に行こうが行くまいが、どんな高校に行って、どんなことを勉強したいのか、
それを決めるのは、親の私ではなくて、息子だということ。

その途中で、息子がやってみたいと言ったことは、
出来る限りやらせてあげたい。

息子が健康で笑顔でいてくれることが一番。
その中で、自分一人のちからで立っていられる、
そんな息子になれるように、沢山の経験をして欲しいと思います。

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