「 30秒で終わる仕事 」は片っ端からやっていく。結局は、小さな積み重ねが大きな差を生む。

斎藤一人

本音で生きる堀江貴文(著)を読みました。

「あー、そうなんだよね。分かってはいるんだけどね」

そう思わずにはいられないことも沢山書いてあり、

刺激を受けまくりました。

その中で、

3 0秒で終わるメ ールはすぐ返す 。 5分で終わる仕事は 、片っ端から片付けていく。

これは、今からでも出来ることだし、

今済ませられることは 、今済ませてしまう

これは、メールの返信に限らず、

家事でも、30秒で終わることは、

片っ端からやっていく。

これが出来れば、かなりスッキリするものです。

「あー、あそこ汚れてる」

まあ、いいか。後でやればいいか。

「これ、捨てるか迷ってるんだよね」

また、今度決めよう。

「保育園に出す出席返信の用紙、書かないと」

面倒くさいな。後でやろう。

こういう日常的なことを、

一つ一つ、思ったときに片付けていく。

汚れてると気づいたら、

雑巾をもってきて拭けばいい。

捨てるか迷ったものは、斎藤一人流 すべてうまくいくそうじ力

に書いてあるように「捨てる」

これが正解。

保育園に提出する書類は、どうせ書かないといけないのだから、

さっさと書いて、さっさと提出する。

これが出来れば、家の中はドンドンすっきりしていって、

頭や心の中も、すっきりしていきます。

思っている、考えているだけでは、

片付きません。

「行動をする」

一つ一つは、小さいことなんだけど、

その積み重ねが、やがては大きな差を生んでいきます。

後でやろうではなくて、「今」やってしまう。

すると、心は、すみやかに晴れ渡っていって

穏やかに過ごせるのだと私は思います。