私は、独身時代は、お金はあれば、あるだけ使っていました。
だから、貯金なんて全然ありませんでした。

でも、だからって、これといって辛い思いをしたわけでも、
悲しい思いをしたこともありませんでした。

多分、それは、自転車操業だけれども
必要な時に、必要なだけのお金があったから。

だから、結婚をするってなっても
お金に困ることはないだろう。
そう思っていた所がありました。

そう思った理由として、姉の結婚式は、
姉の旦那さんの両親が全面的に支援をして
結納・披露宴・新婚旅行・新居の費用など、
これでもかってくらい、出してくれたそうです。

「なんだ、結婚って、お金かからないんだ」
そう誤解していた所がありました。

でも、私が結婚した人の両親は、
そういうタイプではなかったのです。

最初は、私って、なんて不幸な人間なのだろう。
悲劇のヒロインにでもなったかのような落ち込み方をしていました。

親とは、潤沢な資金を持っていて、
子供に、何もかもをしてくれるのが、当たり前だと思っていたのです。

でも、世の中には、全ての人が潤沢な資金を持っているわけではなく、
そして、色々な考え方を持っている人が存在しているんだ。

その頃、やっと、私は、お金としっかり向き合うということが
出来るようになってきたんだと思います。

お金は、自分で、しっかり貯めていないといけないんだ。
誰かに、抱っこにおんぶではいけないんだ。

私は、「結婚」という節目で、
辛い目というか、痛い目というか、現実というか、
真実というか、そういうものを全身で感じることが出来ました。

それまでの私は、どこか子供意識が抜けきれていなくて、
ぬるま湯に浸かっていた所がありました。

でも、この世の中、自分の足で、しっかり立って
計画的に貯金もしないと、これから、もっと痛い目にあうんだ。

それが、やっと分かりました。

そんな思いをしたからこそ、「私、変わらないといけないんだ」
そう、心から思えたのだと思います。

あれから6年くらいが経ちましたが、
今、思えば、「結婚」という節目で、
痛い目をみることが出来て良かったと思っています。

人間、本当に「辛い」思いをしないと変わらないものです。
だから、私は、あの時から、変わることが出来て良かった。

今では、心からそう思えるようになりました。

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