【1年半、使って納得】使い込むほどに焦げ付きにくくなる成長する鉄のフライパン愛用しています。

キッチン周り

私は、今までフライパンは、テフロン加工のものを使っていました。

大して自炊をしていなかった頃は、

フライパンも使っていなかったので、

何年も買い換えることはありませんでした。

でも、結婚、出産をしてからは、

ほとんど自炊。

すると、半年もするとテフロン加工のフライパンは

ボロボロに・・

(恐らく、私の使い方もいけなかった)

2,000円ほどのフライパンを半年に一度買い換える。

これは、仕方のない出費。

そう割り切って、ボロボロになると買い換えるを

繰り返していました。

鉄のフライパンを初めて知りました。

でも、ある日意外と知らない「焦げ付かない鍋・フライパン(テフロン加工)」の有害性という記事を

読んでから、テフロン加工のフライパンが嫌だという感情より、

一度、鉄のフライパンを使ってみたいと思うようになりました。

そして、使っていたフライパンが寿命を迎えた時に

テフロン加工ではなく、試しに鉄のフライパンを買ってみました。

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購入履歴を見てみると、2015年1月に買っているので、

もう1年半以上、使っていることになります。

テフロン加工のフライパンなら、余裕で2回は

買い替えをしているくらい長いこと使っています。

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ちなみに、これが、私が持っている鍋&フライパンの全てになります。

私は、フライパンを用途によって使い分けるとか、

そんな器用なことは出来ないので、

フライパンは1つ。

それを、ほぼ毎日フル稼働で料理を作っています。

そして、これが、1年半以上、使っている鉄のフライパンです。

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ボロボロになるどころか、使えば使うほど、

油なじみが良くなって、焦げ付きにくく、

愛着が湧いてきます。

最初のうちは、今一つ使い方が分からず、

真っ黒に焦がしてしまい、

「ステンレスわたし」でゴリゴリこすっておりました。

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でも、テフロンではなく、「鉄のフライパン」なので

全く問題なし。

最近は、火の加減も感覚で分かるようになってきたので、

焦がすことなく、簡単に洗うだけで大丈夫になりました。

思いかけず良い事がもう一つ。

実は、鉄のフライパンを使っていて、良かったことが

もう一つありまして・・

それは、鉄分不足が解消されたのです。

鉄分が不足すると、なぜか氷を

ボリボリ食べたくなる衝動にかられます。

鉄のフライパンを使う前は、私は、寒い冬でも

ボリボリ氷を食べていました。

でも、鉄のフライパンを使い始めてから

氷をボリボリ食べたいという気持ちにならなくなりました。

むしろ、どうしてあんなに氷をボリボリ食べていたんだろう・・

そんな感じになりました。

別に血液検査をしたわけではないのですが、

体調は良いです。

昔の人は、お湯を鉄瓶で沸かしていました。

それは、鉄瓶でお湯を沸かす方が

美味しいからだそうです。

おそらく、それは、少なからずお湯に

鉄分が溶け出して、まろやかになっているからなんだと

思います。

原理は、そういうことなんだろうと思います。

まとめ

個人的な感想としては、

テフロンが有害かどうかは分からないけれど、

テフロンで健康になることは無いけれど、

私の場合、鉄の方が体調が良いということ。

そして、鉄のフライパンの方が

私の場合、圧倒的にコストパフォーマンスが良いということ。

そして、使えば使うほど、使いやすく、

愛着が湧いて、料理が楽しくなるということ。

何が言いたいかって、「鉄のフライパン」

結構いいよってこと。

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