レタスクラブ ’17 8月号
心屋仁之助さんのコラムがありました。



■会話が続かない沈黙が怖い



相手:○○だよね〜。
自分:うん、○○だよね〜。

これで終わり。
とにかく、すぐ会話が終わることが多く、
沈黙が続くのが怖い。


わかるわー。
まさに、私これです。


でも、実は、心屋さんも
同じことで悩まれていたそうです。

で、話し方の本やボイストレーニングまで
受けたりしたそうです。

そして、今は人とラクに話せるようになったそうです。

心屋さんは、どうやって
克服したのでしょう。

■興味がないことに興味を示さない



そもそも、会話が1往復で終わってしまうということは、
その話には、そもそも自分が
興味がないってことを理解すること。


もし、そこで、気の利いた返事が出来てしまうと
その興味のない話を延々としないといけないんです。

確かに、それこそ、
自分の時間が垂れ流されてしまいますね。

■自分は「つまらない人間じゃない」



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「気にしないで話せる人は2〜3人」ってことは
「1人はいる」ということ。

そこで楽しく話せるということは、
あなたの話は「つまらなくなんかない」ということ。

ちゃんと受け入れてくれる人もいる。
それを認識してください。


なんだか、自分は、世界中の全員の人と
楽しく会話ができない・・

それは、私が、人間的に劣っているから
ダメなんだ。

そう思っていたんですが、
その考え方自体が間違っていたんですよね。


■自分は本当は面白いんだ



だから、もう「楽しい会話」
「正解の対応」なんて探さなくていいんです。

「なんだ。自分は本当はおもしろいんだ」
「おもしろくしようとしなくていいんだ」でいいんです。


営業職でもない私が、
会話のマニュアル本なんか読む必要なんてなくて
興味のない話は、もうしなくてもいい。

■話したい人を絞る



人当たりのいい人は結果、
自分を殺し続けることになってしまいます。


ほんと、自分を人に合わせ続けると
自分が楽しくない人生になってしまうんですよね。

「話したい人を絞る」

それが、自分の人生を充実させたものになっていくんですね!


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