最近ふと思うことがあります。
それは、
「本当のポジティブって、
“ポジティブでいなきゃ”って思ってないんじゃないかな」ってこと。
落ち込む日があってもいい。
元気が出ない朝があっても、
ぼーっとして何もできない日があっても、
それって全然悪いことじゃない。
むしろ、そういうときに
「そんな日もあるよね」って自分をゆるせることこそが、
本当の強さであり、やさしさであり…
“本物のポジティブさ”なのかもしれません。
笑顔じゃなきゃダメとか、
前向きでいなきゃって思うと、
心はどこかでがんばりすぎて、疲れてしまう。
でも、どんな気持ちもまるごと受け入れて、
「いまの自分、これでいいよ」って言ってあげられるとき、
自然とふわっと前を向けたり、
気づいたら心が少し軽くなっていたりするんだよね。
ポジティブでいようとしなくても、
そのままの自分を大切にしていると、
ちゃんと内側からあたたかい光が湧いてくる。
そんな風に思える今のわたしが、けっこう好きです。