今日は、近所のスーパーへ行ってきました。
田舎のスーパーだけど
いつも、そこそこのお客さんがいて
私は、よく人間観察をしています。
駐車場では、荷物を積んでいる老夫婦、
店内では、買い物をしている主婦、
カゴの整理をしている店員さん。
私は、最近、人って、その役割を演じているんだなぁって感じます。
人は、みんな役者
俳優さんは、もちろん演技をしているんだけど
私たち全ての人も、日常生活を演技しているんだぁって感じます。
買い物をしている主婦も、
配役が変われば店員さんになって
店員さんを演じるように。
家に帰れば、妻や母になり
実家へ帰れば、子供を演じます。
好きな配役
私は、長らくの間、
時間とお金に追いかけられ
毎日をバタバタ過ごす人を演じていました。
だって、それしか選択肢がないと思っていたから。
だけど、本当は、自分がやりたい役になれるんだって感じます。
そしたら、普通、真っ先に
『お金持ち』とか『アイドル』とか
『サッカー選手』とか
そういうのが思いつくのかもしれないけど
私は、そこには、法則があるんじゃないかなぁって思います。
心が、ギュン
何にでもなれるって言っても
例えば、私にとって、アイドルとか
サッカー選手は、想像しただけで
ストレスになりそうだし、
お金持ちも、今のところ
高飛車なママ友との交友関係とかのイメージが先行して
ちょっとなりたくないなぁって感じます。
心が、ギュンって締め付けられる感じ。
心が、ほっこりする
だから、その役をやっている自分のイメージを
想像したとき、
心が、ほっこりする役には変わっていくんじゃないかなぁって感じます。
私の場合は、好きな時に、好きな事ができて
お金にも困らない暮らしは、
心が、ほっこりします。
だから、ちょっとずつ現実が変わって
気づいたら、そんな人の役をやっていました。
好きな役で遊べばいい
私たちは、地球というテーマパークで
自分の役を演じながら遊んでいるんだと感じます。
どの役がダメで、どの役が良いというのはなくて
心が、ほっこりして
自分らしい役をやりながら
地球で楽しめば良いのだと思います。
