私は、小学生の頃、
１クラス36人という
ただ、その地域に生まれて
たまたま同じクラスに充てがわれた
小さな箱に、とても窮屈な感覚がありました。
当時は、その小さな箱が
人生のほぼ全てで
絶望感さえありました。
私は、この小さな箱から
逃げることができない。
それが、とても嫌だったのを覚えています。
そして、小学生の頃
家を建て替えた経験もあって
家が建て替わると
人生が一変するのかと期待しましたが
結果として
ただ家が綺麗になっただけで
その窮屈な絶望的な生活は
ほぼ変わりませんでした。
そんな経験から
私は、綺麗な家よりも
自由な暮らしが好きだなぁと思うようになりました。
そして、大人になった今
私は、持ち家ではなく
借家暮らしをしています。
借家暮らしは、
自分で建物を管理する必要がなく
どうしても我慢できないことがあったら
そこから引越しができるという
自由さも兼ね備えていて
私は、とっても気に入っています。
そんな話をVoicyでもしているので
良かったら聴いてね💓
