先日、息子が原っぱで
花を摘んできてくれた記事を書きました。
あれ以来、花の元気が無くなって
捨ててしまったら、
また、新しい花を息子が摘んで
持ってきてくれるようになりました。
■花瓶
花瓶代わりにしている
ガラスの入れ物は、
7年くらい前に、ヘアピン入れとして
100円ショップのダイソーで買った物。
小さい花や一輪だけ
花を飾りたい時に
大活躍してくれています。
■喜ぶ息子
息子が摘んできてくれるのは、
その辺りに咲いている雑草の花。
それでも、こうやって
活けてあげると、
息子も「綺麗だねー!」と
誇らしげだし、
やはり花があるというだけで、
心が和むものです。
■モノがないから映える
私は、基本的に棚の上には
何も置かないようにしています。
だけど、こうやって
花だけは、飾ります。
そして、思うのです。
雑草の花だけど、
モノがないから
より映えるなーと。
■余白があるから「モノ」が活きる
たとえ高価なものでも、
モノが、ごちゃごちゃして
雑多な感じだと、
せっかくの高価で素敵なものも
その魅力が半減してしまいます。
でも、そこに余白があることで
「モノ」が活きてきます。
■「モノが多いこと」が「もったいない」
「あれも、これも・・」
世の中には、素敵なもので
溢れています。
そして、それらは、
怒涛の勢いで家の中に
入ってこようとします。
でも、それらを全部並べてしまうと
かえって「もったいない」現象が起きてしまいます。
だから、心トキメクものを
少しだけ。
そちらの方が、
よりモノの魅力が発揮されるのです。