最近、息子のおもちゃ箱は、大体ここが定位置となっています。
毎日のようにお気に入りのおもちゃを出しては遊び、
息子なりに頑張って、お片づけをしてくれています。
でも、やっぱりそこは4歳児。
ちゃんと、種類の分別ができているようだけど、
よく見てみると、混ざり始めています。
このまま放置すると、ますます酷い状況に
なっていくので、定期的に一緒に見直しています。
そして、おもちゃが増えすぎないように息子と
工夫していることを、ご紹介したいと思います。
■目次
▶まとめ
■ラックに入る分までと決める
息子との約束は、おもちゃは、このラックの3つのカゴに
入るまでと決めています。
今は、ドンドン増えて、これ以上入りきれないくらいの量にまで
増えてきています。
もし、このラックに入りきれないようなおもちゃを買う時は、
今、持っているおもちゃと入れ替えをすることになっています。
■おもちゃの種類を分けて使いやすくする
我が家のおもちゃ箱は、ピンクのカゴに
プラレールの線路・駅・トンネルなどが入っています。
そして、青いカゴには、プラレールの車両や
戦隊モノなどが入っています。
そして、黄色いカゴには、学研ニューブロック。
ちなみに、濃いブルーのケースは、ラキューと言って
細かいパーツを組み合わせて遊ぶおもちゃで、
最近、保育園で流行っているおもちゃです。
■細かいおもちゃは専用のケースを使う
そして、最近ドンドン増えてきているトミカは、
100円ショップで買ったプラスチックケースに入れています。
こうして、専用のケースを与えておくと、
息子も管理がしやすいようで、嬉しそうに
お片づけをしています。
■まとめ
こうして、定期的におもちゃ箱のメンテナンスをして、
使っていないおもちゃや壊れてしまったおもちゃは、
手放すようにしています。
最後にラックも綺麗に拭いて、カゴをしまいます。
基本的に、重たいカゴは下、比較的軽いカゴは上に
置くようにしています。
こうやって、整理整頓されたおもちゃ箱は、
ごちゃごちゃおもちゃ箱より、遊び時も、
更に楽しい時間にしてくれます。
子供でも整理整頓がしやすいおもちゃ箱を与えておくことは、
これから子供が成長するにあたって、片付けるちからを
与えることに繋がっていきます。
「この量のおもちゃを大切にするんだよ」
これは、親からのメッセージで
それは、モノを大切に使う心を養ってくれるのだと
私は思います。
【子どものおもちゃ箱をスッキリまとめるコツ】
・ラックに入る分までと決める
・おもちゃの種類を分けて使いやすくする
・細かいおもちゃは専用のケースを使う