先日の記事でも書いたのですが、
一番仲良しのママ友が転勤による引っ越しが
決まりました。
そして、先日、仲良しのママ友が引っ越し直前
最後の挨拶に来てくれました。
▷【一番仲良しのママ友が遂に転勤】やっぱり「別れ」は辛いよね。
■目次
▶最後に
■引っ越し業者が来て1時間
ママ友は、「今から出発します」と
言っていました。
既に、荷物は引っ越し業者がトラックに積んで
持って行ったとのこと。
そして印象的だったのは・・
「引っ越し業者が来て1時間くらいで
荷物を全部運び出したんだよ!早いよね!」
それ、すごい分かる!
本当、引っ越し業者が来たら
あっという間だよね!
■今日も、同じ階段の人が引っ越し
そして、引っ越しシーズンの今は、
他の家庭も引っ越しラッシュが続いています。
今日は、同じ階段の人が
引っ越しらしく、引っ越し業者さんが
慌ただしく階段を登り降りしています。
若いお兄さんたちは、
ノロノロ歩いたりせず、
ずっと小走り。
(本当に頭が下がります)
そして、ものの1時間ほどで
1ファミリー分の荷物が
トラックに積み込まれ
依頼主と挨拶をしてから、
シュイーンとトラックと共に
走り去ってしまいました。
■使わないものは、日頃から手放す
何年も、そこで暮らしていたのに
引っ越し業者が来たら
ものの1時間で作業終了。
私は、ここに住むようになって
そんな光景を幾度となく目にして
心底、考えさせられてきました。
そして、そういう光景を見て
使わないものは、日頃から手放す
コンパクトな生活がしたいと
感じるようになりました。
■使うものだけに囲まれた生活
引っ越し業者が来たら、
有無を言わさぬスピードで
部屋の中の荷物は
運び出されトラックに積まれます。
その運び出される荷物は、
使われることのないものばかりだったら
それは、ゴミと一緒であって
ゴミと共に引っ越しをしたくないと
想像したら、日頃から
使うものだけに囲まれた生活をしたいなと
感じるわけです。
■最後に
私は、これまで幾度となく引っ越しをしてきましたが
それらを、今、振り返って考えてみると
私は、ゴミと共に引っ越しをしてきたと
感じずにはいられません。
いつか着るかもしれない服だったり、
いつか使うかもしれないモノだったり、
当時は、到底捨てられないと思って
一緒に引っ越してきたわけですが、
結局、その「いつか」が来ることはありませんでした。
旦那の転勤が決まって
慌てて、バタバタしないように
日頃から、少ないもので暮らしたいなと思っています。
<人気記事セレクション>