本当にやりたいことがあったから、生活を小さくしてみた。

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昨日の記事(「サラリーマン」が向いている人の特徴とは?)を

読んだ旦那が、

「ハピコの考え方は

難しいな」と言っていました。

私は、それを聞いて

「そうでもないけどな」と思いました。

■やりたいことのために

私は、これまで、

「こうだ!」

「こうしたい!」

そう思ったことは、

比較的、実行に移してきた方の人間です。

「転職をしたい!」のスイッチが入れば

猪突猛進に転職活動をしたし、

「ブログをやる!」のスイッチが入れば、

猪突猛進にブログを書く。

本当に手に入れた後の感情は、

どうであれ、

私は、とりあえず

これまでイメージした理想は、

手に入れてきた方の人間です。

■本当にやりたいことがあれば

私は、昔、化粧品だけで、

月1万円近くの

お金を使っていたことがありました。

当時、この費用は、

私には必要だと思っていたわけですが、

今の私は、

本当にやりたいことがあるのなら

月1万円の化粧品代を

手放すことは惜しくないと感じました。

■稼がなければいけない

化粧品代1万円のために、

私は、人より沢山稼がなければいけない。

それは、私にとっては

プレッシャーだったわけです。

でも、今の私は、

化粧品代1万円と

本当にやりたいことをやれる人生

どちらを選ぶかと

自分に聞いてみると、

答えは・・

「本当にやりたいことをやれる人生」なわけです。

■生活が小さい

「生活が小さい」とは、

毎月の固定支出が小さいという意味だったり

持ち物が少ないので、

壊れたから買い換えなければいけないという

支出が小さいという意味なわけです。

生活が小さいと、

稼がなければいけないという

プレッシャーが必然的に小さくなります。

だから、あまりお金のことを

心配せずに、色々なことに

挑戦できることは

とても自由だなと感じます。

■本当にやりたいことのために

やはり、「生活が大きい」

自分の心に対して、

小回りが利きにくくなります。

最低でも、これだけは稼がなければいけない。

これは、知らず知らずのうちに

自分の時間を奪っていきます。

大切な自分の人生のために

お金の奴隷にはなりたくない。

だからこそ、小さな生活を楽しんで、

好きなことができる人生でありたいなと感じます。

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