昔の私は、テレビや雑誌で見る人と
自分を比べて
劣っていると感じていました。
私も、あんな風にならないと
幸せになれない。
だから、たくさんのお金や時間を使い
キラキラした人になろうとして
いつも、お財布は
スカスカでした。
それでね、今の私なら
当時の私に、こんな言葉をかけるなと思います。
それは、
「自分が、自分であることに満足する」ということ。
私は、20年前の若い頃の自分より
今の自分の方が、とても気に入っています。
当時は、そのままじゃダメだと思っていたけど
今は、そのままで良いと思っています。
満足しているから
無駄に、お金を使うこともないし
ただただ満足という感覚があります。
そんな感覚が、
結果として、
より満たされた暮らしを
つくっていくのだなと感じます。