ゆみんこさんより
このようなメッセージを頂きました!
はじめまして!ハピコさんのブログを読んで、今までの自分のお金に対する考え方を反省し改めようと日々奮闘中です。
元々高い買い物をすることが苦手なタイプで、バーゲンでストレス発散しては自己嫌悪の繰り返しでした。そんな私が今年中にハワイ挙式をする予定で、ゲストは両親と義姉夫婦だけです。
一生に一度あるかないかのことなのでケチケチせず、したいことをしよう!と心に決めて計画してみるものの、いざ見積りを出してもらうと何十万、何百万という数字に「ええー、こんなにかかるの?!もっと節約した方がいいのかな(貯金がなくなる)・・・」と悩んでしまいます。
理想と現実の折り合いの付け方をアドバイスいただけたら嬉しいです。
■おめでとうございます!!
ゆみんこさん、メッセージ
ありがとうございます!
そして、
ご結婚おめでとうございます!!
ハワイ挙式とは、めっちゃいいですね!
妄想しただけで、ワクワクしちゃいます^^
■ケチりたくなる気持ち
結婚式って、ビックリするくらい
お金がかかりますよねー。
普段、100円・200円を真剣に考えているのに
ちょっとオプションをつけるだけで
「10万円です」とか言われるんですよねー。
「な、なに〜〜〜!?」ってなりますよね。
(めちゃくちゃ分かります)
■ケチケチ星人からの脱出
長年の癖のように
体に染み付いている「ケチケチ星人」
<ケチケチ星人の記事はコレね>
ケチケチ星人になってしまうのは、
「自分の本当の気持ち」より
「お金」を優先させるから起こる現象。
■金額で決めない
10万円のドレスと
15万円のドレスがあったとして、
15万円のドレスの方が良いなと思ったとします。
でも、現実問題5万円あれば
ちょっと良いコート買えるんじゃない?
(現実、私の結婚式のエピソード)
で、私は、結局15万円のドレスを選びました。
結果として、8年経過した現在、
あの時の決断は良かったなと感じます。
自分の本当の気持ちに従って良かったなと。
■金額の抑え方
基本的に、料理はケチらず
でも、披露宴が終わった後に
出口でお見送りする時に渡す
「ちょっとしたもの」
私は、これのカタログに、
全くワクワクしなかったので
結局、うまい棒を3本ずつ
可愛らしい袋に自分でラッピングしたものを
渡しました。
金額も抑えられたし、
結構、評判が良かったです。
■まとめ<ワクワクする方を選んでね>
「結婚式」って、選択することが
沢山ありますよね。
会場、衣装、料理、お花、写真撮影・・
で、ちょっとしたさじ加減で
数十万単位で金額が違うというね。
でもね、せっかくやるんだったら
ゆみんこさんがワクワクする方を選ぶといいですよ^^
金額とか、見栄とかで選ぶのではなく、
「ゆみんこさんがワクワクする方」
ケチる気持ちが発動してしまうと、
長い目で見たとき、ゆみんこさんの気持ちが
成仏しないで、変な方向に物欲が沸き起こって
結果、無駄にお金を使ってしまうことになってしまいます。
10年後、20年後
満足度の高い思い出は、
いつまでも輝き続けますよ^^