ホロスコープを勉強し始めて
初めて知ったことなんだけど、
1980年頃に生まれた人たちは、
グレート・コンジャンクションと言われる
木星と土星が、ほぼ一緒の位置にある時に生まれています。
グレート・コンジャンクション
コンジャンクションの話は、
この前の記事でも少し書いたんだけど
時代が変わっていく
『風の時代』という言葉を初めて聞いて 4年くらいが経とうとしています。 初めて聞いた時は、物質や権威の時代から 情報や自...
木星と土星が20年に1度重なるんです。
これを、グレート・コンジャンクションって言うんだけど
これがね、風の時代の前哨戦かのごとく
1980年のときは、『風』の星座である
天秤座で起こりました。
ちなみに、
天秤座グレート・コンジャンクション生まれの可能性が高いのは、
誕生日が1980/10/20ごろ〜1981/9/20ごろの人です。
社会的に何かやりたい
天秤座グレート・コンジャンクションは、
占星術的に、とても大きな意味があるらしくて、
もちろん、社会の大きな流れの
大きな1歩ということもあるし、
この世代に生まれた人たちにとっては、
努力をともなう大きな成果をあげるとか
社会的意識を変化するという意味があります。
グレコン世代
このグレート・コンジャンクションに生まれた世代の人たちを略して
グレコン世代と言うんだけど、
まさに私も、グレコン世代の1人。
👆これ、私の出生図の一部なんだけど
数字の『4』みたいなのと、『ち』みたいなのが
重なっているのがグレート・コンジャンクション。
社会を明るくしたい
私の場合は、ホロスコープ的に他の要素もあるんだけど
やっぱり、私の中に流れている意識に
社会を明るくしたいというのがあります。
ホロスコープを読んでいると
今回の人生で、自分がやろうと思っていることが
分かって面白いです。