昭和の終わりに生まれたわたしは、
「男の人の方が偉い」とか
「女の人は一歩引いてるのが当たり前」みたいな空気の中で育った。
なんとなく、それが「普通」だと思ってた。
でも、心の奥ではずっと、何かが違うって、感じていたんだ。
🌫️ 言葉にできなかったモヤモヤ
小さい頃から、
「なんで男の人ばっかり偉そうなの?」とか
「どうして女の人は、我慢しなきゃいけないの?」って
うまく言えないけど、何か納得できない感じがあった。
でも当時の空気では、
そんな気持ちを言葉にすることも、許されていなかった気がする。
だから、モヤモヤは心の奥にたまっていった。
🔮 わたしのホロスコープに刻まれていた「自由の衝動」
あとから知った、自分の星を見てみたら、びっくりした。
🌞太陽と天王星がスクエア
🪐MCに天王星
♒️ アセンダントは水瓶座
…これって全部、「わたしはわたしの人生を、自分らしく生きたい」っていう魂の叫びなんだって思った。
でも、その想いを胸に抱きながら、
昭和〜平成という“まだ自由じゃなかった時代”を生きていたから、
どうしても苦しかったんだよね。
💫 モヤモヤは、時代の先を感じていた証
今ならわかる。
あのモヤモヤは、「わがまま」なんかじゃなかった。
新しい風を感じていたからこその違和感。
まだ見ぬ自由を、どこかで知っていたからこその葛藤。
きっとわたしの魂は、
「今のこの生き方じゃ、息苦しいよ」って、
ずっとサインを送ってくれてたんだ。
🕊️ そして今、時代がようやく追いついてきた
令和の今、ようやく
「自分らしく生きよう」とか、「多様性を認めよう」っていう空気が広がってきた。
もう、「女だから」とか「年齢的にこうあるべき」とか、
そういう古い型に無理やり合わせる必要はないんだ。
やっと、モヤモヤを胸の奥から取り出して、
「ほんとうのわたし」で生きていけるようになった気がする。
🌱 わたしの中の革命は、静かに、でも確かに起きていた
世の中では「失われた30年」と言われているけど、
わたしにとっては、内なる革命の準備期間だったんだと思う。
心の奥にあった小さな違和感が、
わたしをずっと、未来へと導いてくれていたんだ。
これからは――
もう、誰かの「こうあるべき」に縛られない。
わたしは、わたしのままで生きていく🌸