年収600万円と年収200万円の100万円の意味は違うと思うから。

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旦那の夏のボーナスが出る6月に

奨学金の一括返済をしようと企んでいるハピコです。

やっぱり、手元のお金が、ごっそり減ってしまうのは

勇気がいるものです。

でも、毎月の返済の鬱陶しさがなくなるという

メリットを考えると、一括返済したい!

そんな気持ちです。

現在、我が家の世帯年収は、

二人合わせて、600万円~700万円と言った所です。

先日の記事低い生活レベルは、ある意味、財産だと思う。でも書いたのですが

我が家の年間収支は、

手取り年収-年間支出が

500万円―300万円=200万円

年間で出来る貯金が200万円だと言うことを

サラリと書いたわけですが、

これは、夫婦二人で協力して出来ることであって

私、一人で、これをしようとすると

かなり絶望的な年間収支です。

何を言いたいのかというのは、

大学卒業したての、新社会人は、

やっぱり給料も、まだ低い状態です。

その状態で、奨学金の返済と貯金をしていくのは

きついと思うということ。

安易に「奨学金を借りればいいじゃないの」という

選択は、負の連鎖を生むということ。

親世代の家計管理が、厳しいのが

子に連鎖しやすい状態になってしまいます。

でも、その負の連鎖を、どこかで止めないといけない。

私は、そう思うのです。

だから、それは、私の世代で、グッと頑張って

その負の連鎖が止められたらなと思うのです。

年収600万円と年収200万円では、

100万円を貯めるという意味は違うと思うから。

頑張れるうちに、頑張りたい。

↓色んな方のブログが、とても参考になります。

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