旦那が、月9ドラマの
ラジエーションハウスにハマっており、
私も、ついつい一緒に観ているのですが、
昨日の話が、なかなか面白かったです。
ここに、1本のペンがある。
ペンには、50円で買える格安のものから
5万円を超える高価なものもある。高価なペンは、何年も使い続けることができ
一生モノになるという。ペンなんて書ければいいと言う人もいる。
その一方で、そのペンに拘り続けた男もいる。
しかし、その本来の価値は、
何を書くか、それによって変わるのかもしれない。
どういう話だったかというと、
主役の恋敵の医者の話だったのだけど、
このお医者さんは、
お父さんが、大学病院の
お偉いさんで、二流の医学部に合格した時
そのお父さんに、
入学祝いとして、5万円の高いペンと
「もう、これ以上、がっかりさせないでくれよ」みたいな
言葉をもらうわけです。
・民間の病院より
・大学病院
上に昇っていくことが大切で
そこに、こだわってきたようです。
でも、 立場とか、場所とかではなく
何をするか。
そこが一番大切なんではないだろうか。
そういう話だったわけです。
これは、私も、
長らくの間、悩んでいたところだったので
考えさせられるものがありました。
・プレッシャーというか
・プライドというか
・見栄というか
背伸びし続けるのって
疲れるよねと。
等身大の自分で
やれることを、やる。
そういう生き方が
やっぱ良いなぁと感じます。