分かります!
分かります!
私も、10年前、
どれが必要で、どれが不必要なのか
さっぱり、分かりませんでした。
ちなみに、結婚当初の我が家は、
35万円くらいの手取りだったわけですが、
そのお金は、物の見事に
毎月、消え去っていました。
↑数年前(鳥取に住んでいた頃)に、
作成した表です。
なので、<現在>となっておりますが、
今は、また、随分と変わってきています。
ちょっとでも、参考になればと思って、
アップしておきます。
この頃は、猛烈な勢いで
貯金をして、早くローンを返済したいという流れの
名残が残っている時です。
削れるところは、徹底的に削ってみた。
その結果、物凄い勢いで
お金が貯まっていきました。
でも、その時、
ハッと、気づいたこともありました。
ローンも返済し終わったのに、
貯金ばかりして、人生、何が楽しいんだろう。と。
ちなみに、現在は、
40万円の手取り(二人合わせて)で
こんな感じになっています。
我が家の場合は、
どれが、本当に必要で、
どれが不必要か分からなかったので、
とりあえず、全部、削れるところは
削ってみた。
そして、そのあと、
やっぱり、
増やしたいと思った項目を増やした。という流れです。
そうは言っても、
我が家も、毎月、この予算通りには行きません。。
■「1割のお金」を残すために
お金の貯まらない人の特徴である
「どれも必要と思う」
ここから、脱出するためには、
本当に、収入が1割少ないとしたら
どうする?と
真剣に考えてみることだと思います。
我が家は、やり過ぎた感がありますが、
それも、今では、良い経験の1つになっています。
どの項目を、削った方が良いというのは、
やっぱり、人の考え方ではなく、
最終的には、その人の
こだわりとかが大切になってくるので
私も強くは言えないのですが、
心が、とっ散らかっているがゆえに
垂れ流している支出。
そういうのを、1つ1つチェックしてみると
良いかもしれません。
あと、貯金する理由を
ちゃんと理解した方が、
お金を残そうと思うので、
↓この記事も、合わせて読んで欲しいです♡