タイトルの通り、
小学1年生の息子が、先日サッカーやめました。
事の始まりは、
数ヶ月前から。
「ママ、もうサッカーやりたくない」
そんな風に、息子は言い始めていました。
最初は、私も、
「もう少し頑張ってみなよ」
そんな風に、声をかけていたのですが
何ヶ月経っても、
「ママ、もうサッカーやりたくない」は
変わらず。
旦那にも、
「サッカーやめたいって言ってるよ」と伝え、
息子も、
旦那に「パパ、もうサッカーやりたくない」と
言っていました。
だけど、旦那自身が、
長らくの間、サッカーを続けてきた経験から
「続けさせる」の方針で
頑張ってきたのですが、、
サッカーに行きたがらない息子と
無理やり連れて行く旦那。。
それが、ある日、
旦那が、
「サッカーやめさせるわ」と言い出しました。
旦那も、色々考えていたようで、
やはり、やりたくない事をさせ続ける事は、
良くないと気づいたようでした。
私自身、本当は、やめたかった
ピアノとか、バスケを
嫌々、続けてきた経験があって、
嫌なことでも
根性で続けなければならないと
思っていたのですが、
最近、思うことは、
・嫌なことはやめても良い。
・やりたいと思うことをやれば良い。
これが、人生、楽しく生きられる方法だと
分かってきたので、
今回の、サッカーの件も、
息子を、嫌だと思っていることから
解放させることが出来て良かったと思っています。
そして、ずっと息子が言っていた
スイミングを始めることにしました。
先日、スイミングスクールに行って
手続きも完了させ、
12月から、早速通うようになりました。
年中さんの時、通っていた
スイミングが、やはり、息子は
楽しかったようです。
息子が楽しいと思うことをさせてあげたい。
そして、私自身も、
・楽しいと思うこと
・やりたいと思うことをやっていきたい!
そんな人生が良いなと感じます。