昔は、節約という名の
我慢を、たっぷりしていました。
その理由は、お金を使ったら
お金がなくなる。と思っていたから。
詳しく言うと
お金を使ったら、その分のお金が減って
新しいお金は入ってこない。と思っていたから。
なので、節約という名の
我慢をしていました。
本当は、欲しいと思うものでも
買わないとか、安いもので我慢するとか。
そしたら、確かに
お金は減りませんでした。
でも、残ったのは
我慢をしたという現実と、
我慢をしなければいけない小さな自分。
それって、生きてて楽しいの？
薄々気づいてはいたけど、
そんなの本当は嫌なんだなと。
新鮮な野菜が安く買えた！とか
そう言うのは嬉しいけど、
本当は、こっちが食べたいけど、
安い、こっちにしておくか・・みたいな。
そういうのは、マジで止めよう。
そう決めてから
どうなったかというと、
お金って、節約しなくても
そんなに減らないし、
ちゃんと、お金って入ってくるんだなと。
結果として、節約がんばってますっていうときと
節約がんばってませんっていうときでは、
ほぼ変わらない。
節約がんばってますっていう時も
結局は、何だかんだで
お金使ってたし。。
だから、節約がんばってない今の方が
ストレスがないし
お金にも困らない。
これが現実。
「節約」というケチ根性があると
満足感が少ない上に
変なところで、お金が出て行っちゃう。
しっかりお金を使っても
ちゃんと、またお金は入ってくる。
そう、信じ切ること。
それが大切なんだなと感じます。
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