「家計簿を続ける」根本的な解決方法とは。

お金のこと
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29歳くらいから家計簿をつけ始めた私は、
もう家計簿歴10年以上ということになります。

そんな私ですが、

最初は、手書きの家計簿から
始めました。

・収入が、二人合わせていくらで 

・レシートを全部取っておいて記入

・光熱費とか口座引き落としは
インターネットバンキングで調べて

・電卓で全部足して

・収入から、支出を引いて

マジかーーー!と嘆く。
  全然、足りてないやん。。とかね

で、

これは苦行だと思って
手書きではなくエクセルに変更。

こうすることで、
電卓計算が要らなくなって

入力作業だけになり
随分、楽になりました。

だけど、
全部、入力するのも面倒だと
感じるようになっていたころに

家計簿アプリみたいなのが
世の中に出始めて

今では、家計簿アプリで
家計管理しています。

そんな私が「家計簿が続かない理由」って思うのは

・興味がないってことと

・面倒くさいってことがあると思うわけです。

今の私は、もはや
手書き家計簿に戻れません。

あんな、面倒なこと
もう出来ません。

あと、クレジットカードを多様化するのは
マジで、家計管理が難しくなります。

明細書が複雑になればなるほど
把握するのが大変になって

翌月の引き落としまで
気が抜けません。

現代の家計管理は、

・現金

・キャッシュレス

・口座引き落とし

・バーコード決済

これらが、複雑に絡み合っていて

全てを把握することが
めっちゃ大変になっています。

家計簿を10年くらいつけていて
最近、思うことは、

支出の回数が
増えれば、増えるほど

家計簿がカオスになって

全てを把握することが
難しくなって 

あーもー、
わけ分からん。

もう、苦行すぎるーってなる。

だから、結局は、いかにして
家計簿も、シンプルで
スッキリしているのか。

そして、家計簿以外に
やることが多すぎて

家計簿つける余裕もない(泣)

そういう生活全体の
カオスも、合間って

とっ散らかったまま
走り続けている。

そんな感じなのかなぁって思います。

だからこそ、
要らない部分は、削ぎ落として

生活も、家計も
すっきりスリムになる。

これが、根本的な解決方法だなぁと
最近、思っています。

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