先日から、貸付型クラウドファンディングの
maneoで資産運用を始めました。
関連記事:
■毎月の分配金は、こんな感じ。
maneoは、運用期間の間
1ヶ月に1回のペースで
分配金があって、
運用期間が終わると
元本が戻ってくるシステムです。
ちなみに、私が出資した案件の
分配予定額明細は、こんな感じ。
一番最初の分配予定日は
2017年6月7日に
4月分と5月分まとめて
2,092円+2,702円=4,794円の分配を予定しております。
で、最終的に2018年4月6日に
元本も戻ってきて、
50万円が、530,928円になります。
■当分使わないお金。
1年間、預けるだけで
3万円近いお金が増えるという
なんとも素敵な出来事です。
ただ、デメリットとしては、
運用期間が終わるまで50万円の
元本の引き出しが出来ないということです。
なので、定期貯金に預けるのと
同じように、当分使わないお金で
運用することが大切です。
■定期貯金との違い
正直、やることは定期貯金と
ほぼ変わりません。
ただ、銀行などの金融機関が
預金者のお金を使って
企業にお金を貸し出すのか
maneoを利用して、
どの案件に出資するのか
決めるのは、「自分」だということの違いです。
■ミドルリスクって?
基本的に、maneoの厳しい
審査を通過しないと、案件として
出てこないというのが前提なので、
どの案件でも、そんなに心配はないです。
でも、更に、自分の目で
案件担当者のコメントや
担保の金額をチェックすること。
そして、万が一、借り手の企業が
返済が出来なくなった場合
担保の売却などの手続きで
分配金や元本返済の遅延が発生した場合でも
心穏やかでいられること。
この辺りが、ミドルリスクかなと。
だから、出資するとき
担保額のチェックなどは
自分で確認した方が良いということ。
■最後に
そうは言っても、これまでに
出資対象を企業に絞ってから
元本が戻らなかったことはないという実績があります。
だから、私は、お金を眠らせておくより
積極的に、お金を動かして、
社会貢献になったり、
自分自身も、お金を増やすことが出来るという
メリットは、とても大きいものだと考えています。
ちなみに、私のこれから1年間の
maneoの運用経緯を、
随時報告していくつもりなので、
参考にしてもらえたら幸いです^^