「もし、お金が関係なかったら」
普段の生活では、
如何にして稼ごう。
如何にして節約しよう。
そうやって、お金は、生活と隣り合わせ。
■悩むとき
私は、まだ会社員のとき、
「もし、お金が関係なかったら」
そんなことを考えていました。
その時、私の心に浮かんだイメージは、
旦那という大黒柱があって、
その周りを、蝶々のように
ヒラヒラと飛んでいました。
■お金が関係ないとき
「お金がなくなったら、どうしよう!」
この恐怖で、
本当の気持ちが見えづらくなります。
でも「もし、お金が関係ないとしたら」
こうやって、たまに自分の心に問いかけると
本当の気持ちが見えてくるものです。
■本当の気持ち
悩んでいるということは、
今の現状に、納得していないとか、
満足していないものです。
でも、その気持ちに、お金への恐怖心が
フタをしているだけ。
だから、フタを外して
中を覗いてみるのです。
「おーい。私の本当の気持ちやーい」
■ゴールは、心の中にある
周りの人が、ああだから。
あの人が、ああだから。
それが素敵に見えます。
でもね、自分の本当のゴールは、
自分の心の中にあります。
私は、旦那の周りを
蝶々のようにヒラヒラと
飛んでいたいように、
ゴールは、人それぞれです。
■ゴールに向かって進めばいい
最初は、そのゴールさえ見えないかもしれません。
でも、悩んでいるということは、
やっぱり、現状を変えたいと
思っているのです。
だから、暇さえあれば
「もし、お金が関係なかったら」の
質問をしてみるのです。
そして、そのゴールが見えたら、
その方向に向かって進めばいいのです。
それは、勇気のいることかもしれません。
でも、失敗してもいいじゃないですか^^
失敗しても、命まで取られたりしませんから。
「人生、一度きり」
もっと、好きなように生きたらいいのです。