ファストファッションは、低価格で
もし汚れてしまっても、
泣き崩れるほど悲しくはならない。
でも、ファストファッションは、
低賃金で働いている人が、
その影にいるのだから
あまり買わない方が良い。
高い服は、高いだけあって
サービスが良かったり、
着心地が良い。
でも、高い服だって
ヘビロテで着ていると
さすがに飽きてくることだってあって
手放す時、心が引き裂かれそうになる。
■一長一短
自分が経験したことだったり
色々な本を読むことで、
高い服のメリット・デメリットや
安い服のメリット・デメリットを
知りました。
それらを知った後で、
私の中で最終的に芽生えた感情としては、
「高い服でもいい。安い服でもいい。」
■着ている人は、どんな表情?
ユニクロのCMが、
どうしてあんなに魅力的に感じるんだろう・・
ずっと疑問だったのですが、
私の中での答えとしては、
「着ている人がイキイキしているから」
たとえ1900円のフリースでも
それを着ている人が
自分に信念があって
それをイキイキとやっている姿が
魅力的に見えるわけです。
■どちらでも良い
お金持ちは、ファストファッションを
着てはいけないのでしょうか?
答えは「ノー」
お金持ちは、高い服でも、
安い服でも選ぶことができるんです。
お金があるということは、
選択できる「選択肢」が増える
ただ、それだけなんだなと。
■買う時、想像したトキメキ
女性は、服を買う時
その服を着た自分を想像して
「この服を着れば、きっと素敵なことが起こるはず」
それを期待して服を買うことが多いものです。
私も、そうです。
ところで、実際、
その服を買う時に
想像したトキメキを今
経験しているのかな?
モノ頼みというか、
服頼みになっていないかな?
■笑顔で過ごせているか
結局は、高い服だろうと、
安い服だろうと、
そこは、本当は、あんまり関係ないんだなと。
それよりも、
その服を着ている自分が
笑顔で過ごせているのか。
そこが、一番大切なことで、
服が高いとか、安いとかは、
本当は、あんまり大切じゃないんだなと
最近、感じるようになりました。