独身時代の私は、
家賃は、そんなに高くなかったし
光熱費も、そんなに高くありませんでした。
でも、なぜか月末になると
お金がない・・
その大きな2大出費は、
1、飲み会
2、ショッピング
■飲み会
独身時代は、週に1回以上
飲み会に行っていた時期がありました。
そこで行われていたのは、
大体くだらない話や恋バナ。
苦手な人の悪口大会といったところ。
あの頃は、それが当たり前だと思っていました。
今となっては、あれだけ
やり尽くしたので、
飲み会を客観的に見ることが
できるようになったというか
「もう、やりきったな」と感じています。
■ショッピング
そして、もう一つの
大型出費である「ショッピング」
これは、普段頑張っているんだし
そういう名目で
ショッピング街をフラフラ歩いては
色々な商品を手に取り
別に買う予定でもなかったものを
ポンポン買っていました。
■ストレス発散
独身時代は、生きていること自体が
ストレスの塊みたいだったので、
正直、どこに
その思いを吐き出せば良いのか
分かっていませんでした。
今思うことは、
「生活自体がストレスである」
これを一番なんとかしないといけなかったなと感じます。
■ストレス発散にお金を使う
今、考えると
ストレスを溜め込んで
そのストレス発散に
自分のお金をギリギリまで使うって・・
それこそ、自分を傷つけていたんだなと感じます。
■まとめ<自分の人生を歩むために>
当時の私を思い出して感じることは、
生活自体がストレスであるならば、
そこから脱却するための資金を
貯める必要があるんだということ。
だから、ストレス発散のために
自分のお金を使ってはいけないのです。
飲み会やショッピングで得られる
気晴らしは、正直一時的なものが
ほとんど。
それだったら、根本である
自分の生活自体を
見直してあげる方が良かったなと
ふと思いました。
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