「節約」
無駄なものは買わずに
必要なものだけ買いましょう。
この考え方でいったら、
子供の選ぶ既製品のおやつなんて
家計からしたら
ただの無駄でしかありません。
■無駄でしかない
私は、これまで30数年間、生きてきて
色々なお菓子を食べてきて
定番の既製品のお菓子の味は
ほぼ知っています。
幼い頃〜若い頃は、ハマって
色々なお菓子を買っていました。
でも、最近では、
何となく食べ尽くした感があって
私自身が進んで、お菓子を食べることはありません。
何となく、もう無駄でしかないなと
感じるわけです。
■失敗から学ぶこと
でも、ここまでの心境の変化は
これまでの経験があったからであって、
失敗したからこそ
学んだことが沢山あります。
■「1つだけ」ルール
なので、月に数回行く
家族との買い物で
毎回せがんでくる
息子の「おやつ攻撃」に対して
私は、「1つだけ」ルールを取り入れています。
5歳の息子にとって
沢山のおやつの中から
1つだけを選ぶのは
とても難解です。
でも、小さい頃から
そういう決断力を養うことは
大切だなと感じています。
■徹底的にケチらない
以前にも書きましたが
「妖怪ケチケチ星人」を卒業した方が
お金は残りやすくなります。
正直、徹底的に節約をしようとすると
心が荒みます。
■まとめ<余裕のある設定>
月に数回。
それも、1回につき100円前後なので
そんなに、お金が動くわけではありません。
それだったら、
そんなにケチケチしないで
元々、余裕のある設定にして
「1つだけねー」と
子供に選ばせて、
決断力をつける練習をさせた方がいいなと。
家計からしたら無駄でしかないけれど
子供に経験をさせてあげることが
大切だなと私は感じます。
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