長らくの間、私は、自分という人間は
「完璧主義な人間」ではないと思っていたのですが・・
「私は、完璧主義だったんだ」と
最近、気づきました。
■まだまだ星人
実は、どんなに頑張っても
心の中で、
「私なんて、まだまだ」
そう、心の中で思っていました。
「まだまだ」
「まだまだ」
ハッキリ言って
この「まだまだ」にゴールはないんです。
■旦那に報告する
「あのね、今日ね、こんな感じなんだ・・」
そうやって、旦那に話しかけると、
旦那は、たいてい、こういう返答をしてきます。
「上等よ!」
それだけ出来ていれば十分じゃないか。
よく頑張っているじゃないか。
■嬉しい
私は、長らくの間、
自分に厳しく
「あぁ、こんなんじゃダメだ」
もっと頑張らないと。
もっと努力しないと。
そんなんだったから、
旦那の言葉が
とても嬉しいのです。
「そうか、もう上等なんだ」
■認める。認められる。
「認められる」っていうのが
私には、あまり経験がない。
そして、自分で自分を「認める」っていうのも
あまりしてきませんでした。
だから、気持ちが成仏しないんですね。
■まとめ<上等よ!>
どこまでも・・
どこまでも頑張ってしまう。
それが完璧主義。
でも、どこかのタイミングで
「上等よ!」って認めてあげる。
「よく頑張ったね!」って
認めてあげる。
これが人にとって
何より嬉しいことなんだなと感じます。
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