私が、これまで使っていたドライヤーは
10年以上前に、3000円程で買ったもの。
当時は、お金もなかったし
とりあえず乾けばいい。
特にこだわりもなく、
ドライヤーコーナーで2番目くらいに
安いものを買った記憶があります。
■遂にご臨終
そんな、こだわりもない
ドライヤーだったわけですが、
先日、遂にご臨終されました。
なので、ヤマダ電器に行って
ドライヤーを物色して参りました。
■実際にスイッチを入れる
もちろん話題のダイソンの
ドライヤーもあって
そのパワフルな風力も体感してみました。
でも「なんか違う」
そんな感じがしたわけです。
なので、気になるドライヤーを
1つ1つ手にとって
女性の販売員さんの説明の元
10個くらいのドライヤーを
実際にコンセントに挿して試していきました。
■ビビビ
その中で、私が
「ピーン」ときたドライヤーは
風量もそこそこあって、
何より髪や頭皮に優しい設計だったのです。
ナノイーというのが
良い働きをしてくれるのだそうです。
■スカルプモード、スキンモード
特に冬場になると
頭皮の乾燥が気になっていたので、
このスカルプモードという機能に
「これは!」と感じました。
あと、髪を乾かしたあと
スキンモードに切り替えて
顔にナノイーを吹きかけることで
毛穴が引き締まったようで
気持ちが良いです。
■まとめ<ドライヤーにお金をかける>
10年前とは、比べ物にならないほど
製品の方も進化しているのでしょうが、
私自身が、高額なドライヤーを買うとは
思ってもおりませんでした。
でも、ドライヤーって
毎日使うものだし・・
例えば、
17000円だったとして
17000÷365日=46.5円
5年も使えば
1回10円ほど。
それで、髪や頭皮や顔の調子が良ければ
十分、元がとれるのではないかと感じます。
これから楽しく
ドライヤーを使っていきたいと思います。